大田原市
羽田沼
は ん だ ぬ ま
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撮影日:2016.01.03 ウオッちず で位置確認

実家からスタートしてしばらくしてから撮影を始めた(那須塩原市),14:21
現在,県道34号黒磯黒羽線(鍋掛街道)を南下中。

羽田沼へ行く前に「なべかけ牧場」近くのハクチョウ飛来地に立寄ることにした(那須塩原市),14:23, 14:25, 14:26, 14:28
最初に予定していた羽田沼へ行くには,県道34号の途中にある鍋掛交差点,あるいは,その西にある野間十字路を右折する。 そこからは県道72号大田原芦野線(旧陸羽街道)を南西へ向うのだが,最近は羽田沼に飛来するハクチョウが少ないことが多くなっている。
乗車したタクシーの運転手によると,近くの「なべかけ牧場」の近くにも ハクチョウを餌付けしている場所があり,そこにハクチョウが集まっていることがあるらしい。 そこで,羽田沼を訪れる前に「なべかけ牧場」近くにあるハクチョウ飛来地に立寄ることにした。
1枚目:県道34号(鍋掛街道)を南下。
2,3枚目:途中から鍋掛街道を外れて脇道へ入った。
4枚目:野間十字路。羽田沼へ向う場合はここを右折するのだが,今回はそのまま直進(南南東へ)。

「なべかけ牧場」手前の畑(那須塩原市),14:29
前方に水田(一部は牧草地?)の一部に水を張った場所があり,そこでハクチョウの餌付けをしているらしい。 ただし,ここは私有地なので,車を降りて近付くことはできない。
いずれにせよ,今回はハクチョウの姿はまったく無かった。

「なべかけ牧場」近くのハクチョウ飛来地(那須塩原市),14:29-14:30

「なべかけ牧場」近くのハクチョウ飛来地(那須塩原市),14:30
1枚目:今回はどこを見てもハクチョウの姿は無かった。

羽田沼へ(那須塩原市→大田原市),14:32, 14:32, 14:34
1,2枚目:野間十字路へ戻り左折,県道72号大田原芦野線(旧陸羽街道)を南西へ。
3枚目:羽田沼入口交差点を左折。 羽田パブリックゴルフ場脇を通って羽田沼へ。

羽田沼の周囲には例年通りたくさんの車が停まっていた(大田原市),14:36
これまでは正月は寒くて早々に観察を切り上げていたが, 今日は快晴で風がまったくないので暖かかった。 気象庁のデータによると,この頃の大田原市の気温は約8℃。 2015.1.1は1.8℃だったので,昨年より6℃も暖かかったことになる(注)。

注:ただし,2014.1.1は9.6℃,2013.1.1は8.9℃で今日より暖かかった。 風に関しては,場所によって違いがあるようで,気象庁のデータ(気象庁過去の気象データ検索)では6.4m/sとなっているが, ここ羽田沼では体感的には風をまったく感じなかった。

羽田沼(大田原市),14:38
公園入口近くにタクシーを停めてもらい,中へ入った。

羽田沼(大田原市),14:38
沼にはたくさんの鳥がいた。 オオハクチョウCygnus cygnus,カモ科 ハクチョウ属) がたくさんいたが,他のカモ類もたくさんいた。

「水鳥にエサを与えないで」の看板が新しくなっていた(大田原市),14:38

羽田沼(大田原市),14:39
色々な種類の水鳥が沼全体にたくさんいる。

羽田沼(大田原市),14:40
上と同じ位置で望遠撮影。

羽田沼(大田原市),14:41
オオハクチョウCygnus cygnus,カモ科 ハクチョウ属) の幼鳥が目立った。

羽田沼(大田原市),14:41
カルガモAnas poecilorhyncha,カモ科 マガモ属) のつがい?

羽田沼(大田原市),14:43

羽田沼(大田原市),14:43-14:49
この頃,禁止されているはずの餌やりをする人が現れ,それに気づいた鳥たちが沼岸にたくさん集まってきた。
オオハクチョウCygnus cygnus,カモ科 ハクチョウ属), オナガガモAnas acuta,カモ科 マガモ属), キンクロハジロAythya fuligula,カモ科 ハジロ属), カルガモAnas poecilorhyncha,カモ科 マガモ属) の姿が確認できる。
5,6枚目:しばらくすると,以前と同様に,岸辺に上がってきたカモたちが人の近くに迫ってきた。 画面中央にいるのは オナガガモAnas acuta,カモ科 マガモ属) のオス。裏にメスの姿がある。
この羽田沼には原生生物はあまりいないことが以前からわかっている。 それでも今回はひさしぶりに採集しようかと考えていたが,途中で都合が悪くなり採集せずにタクシーに戻ることにした。

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