藤岡町
渡良瀬遊水地  江川湿地
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採集日:2006.11.12 ウオッちず で位置確認

江川に架かる東赤麻橋へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:49
野鳥池の西隣の道を北へ。この前方に江川に架かる東赤麻橋がある。

東赤麻橋(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:49
2枚目:これが東赤麻橋。この橋も欄干のない沈下橋(冠水橋)。 1枚目:江川の南側。3枚目:北側。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:50-12:53
1,2枚目:さらに北西へ進む。2枚目の左の林は赤麻防波林というらしい。 3枚目:前方の堤防前で右にカーブする。4枚目:堤防へ上がる。画面の左の斜面で猫が昼寝をしていた。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:53-12:54
1枚目:堤防の上に出た。ここを右折(北進)する。 2枚目:右折した後の様子。ゆるく左にカーブしている。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:54-12:55
堤防の右(東)は第3調整池(といっても葦原だが)。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:57
前方に見えるのは東赤麻樋管。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:58
東赤麻樋管を過ぎると前方に十字路が見えてくる。

江川湿地へ(渡良瀬遊水地,藤岡町),12:59
前回はこの辺で採集したように思えたので,右側の道に降りることにした。 しかし,後で分かるが前回,採集したのはここではなかったようだ。

江川湿地?(注)(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:00-13:01
とりあえず湿地へ降りてみたが,どこにも水面は見当たらない。 2枚目:右手に見えるのは,さきほど通り過ぎた東赤麻樋管(のはず)。

注:この少し先を江川が流れている。ただし,この辺から江川湿地と呼んでいいのかどうかはわからない。

江川湿地?(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:02-13:04
3枚目:高圧2号の鉄塔。

江川湿地?(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:04-13:05
1枚目:引き返すことにした。2枚目:堤防へ上がる途中で葦原方向を撮影。

江川湿地?(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:05-13:07
堤防へ上がり,先へ進む。

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:09
しばらく進むと,今度は江川樋管が見えてくる。この下を江川が流れている。

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:09
ここにも湿地へ降りる道がある。道は盛り土をして作ってあり,両側はかなり湿った様子で,一部には水面も見える。 どうやら前回採集したのはここだったようだ。

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:10-13:12
砂利道の脇は窪んでいて多少水が残っていた。 ここで採集(江川湿地-1)
観察された生物: 珪藻各種, ミカヅキモ( Closterium acerosum), センチュウ,

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:13-13:14
上と同じ場所で,堤防側を見ると水たまりがあった。 ここでも採集(江川湿地-2)。 色々いそうに見えたが,以下のように珪藻しか見つからなかった。
観察された生物: 珪藻各種,

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:14
さらに奥へ進んでみると・・・。

江川湿地(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:15-13:17
盛り土された道の両側は水がたくさんあった。 ここで採集(江川湿地-3)。 しかし,残念ながら原生生物は珪藻以外何も見当たらない。 前回もそうだったので,とくに落胆はしなかったが,どういう訳か葦原の湿地では原生生物はほとんど観察されない。
観察された生物: 珪藻各種, ケンミジンコ,

土手道へ戻る(渡良瀬遊水地,藤岡町),13:17
1枚目:この辺で引き返すことにした。 2枚目:前方に江川樋管が見える。

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