長瀞町
岩畳 四十八沼
Part IV: 岩畳中央部
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採集日:2012.12.09 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳,NT-11の右脇(東縁)を通って北へ進む(長瀞町),14:36
前方右手(2,3枚目)に次の採集ポイント,NT-28 & NT-28bの水たまりがある。


2012年11月の様子(2012.11.10,14:15撮影)。

長瀞 岩畳,NT-28 & NT-28b(長瀞町),14:36
手前がNT-28,その奥(荒川際)がNT-28bだ。西側から撮影している。 NT-28bは枯草に隠れて写っていない。

長瀞 岩畳,NT-28 & NT-28b(長瀞町),14:36
1〜3枚目:北側から南を向いて NT-28b(1枚目)→NT-28 (2,3枚目)を撮影。

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:37-14:38
1枚目:ここは夏場には干上がっていた場所だが,前回と同様,今回も若干だが水があった。 2枚目:ここで採集(長瀞 岩畳,NT-28b)。 一度干上がっているので,原生生物は少なめだ。 この後,NT-28でも採集しようと試みたが,若干足場が悪かったので止めた。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), キロモナス(Chilomonas paramecium), トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), ナベカムリ( Arcella sp.), ディフルギア( Difflugia sp.), キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum tetras), エレモスフェラ(Eremosphaera viridis), ブルボケーテ(Bulbochaete), サヤミドロ(Oedogonium)多数, ミカヅキモ( Closterium venusClosterium sp.), ケンミジンコ, カイミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-28b(長瀞町),14:38
水際に生えていたコガマ。

NT-28を離れ,さらに北へ(長瀞町),14:39

NT-11の右脇(東縁)の様子をパノラマ撮影(長瀞町),14:40
1,2枚目:西を向いて撮影。 3枚目:カメラの向きを次第に北へ変えて,,。 4枚目:北側を撮影。 これから上段2枚目に写っている四阿の右を通って,前方に見えるNT-11の北端部へ降りる。

NT-11の北端部を再度撮影(長瀞町),14:40
画面手前がNT-11の北端部。その先がNT-12だ。


2012年11月の様子(2012.11.10,14:21撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:00撮影)。

四阿の先で左へ降りる(長瀞町),14:41
木々の葉が落ちて周囲の雰囲気は一変していた。


2012年11月の様子(2012.11.10,14:22撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:00-14:01撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:41
1,2枚目:降りる前に前方をパノラマ撮影。


2012年11月の様子(2012.11.10,14:22撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:01撮影)。

長瀞 岩畳(長瀞町),14:42
1枚目:左側がNT-11の北端。 2枚目:正面の岩盤。NT-11とNT-12をつなぐ細い水路がある。 前回まで樹木に隠れていた高台にある建物(おそらく大正館)が見えるようになった。 3枚目:NT-12の南端。


2012年11月の様子(2012.11.10,14:23撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11とNT-12をつなぐ細い水路(長瀞町),14:42
1枚目:水はあるが,ほとんど流れていない状態。 2枚目:2012年11月の様子(2012.11.10,14:23撮影)。 3枚目:2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:02撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11,北端から南側を眺める(長瀞町),14:42

2012年11月の様子(2012.11.10,14:23-14:24撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:03撮影)。

2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:18撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:42-14:43
これまで同様,北端ギリギリのところで 採集(長瀞 岩畳,NT-11b)。 ここの原生生物は少なめ。
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), バネラ(Vannella simplex), Lesquereusia, コレプス(Coleps hirtus), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra)多数, ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium granatum), クロオコッカス(Chroococcus turgidus), ミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:43
これまでフワフワした状態で水底に沈んでいた水垢が,ネットリとした固まりに変わり, あちこちに泡があった。 この状態で水位が下がると,前回(2012.11.10)NT-02の北側で見たようなものに変わるのだろう。 既出したが,前回撮影したそれを以下に示す。 前回のものの主成分はユレモだったが,,,。


2012年11月の様子(2012.11.10,13:56撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11,さらに南へ移動してパノラマ撮影(長瀞町),14:44

2012年11月の様子(2012.11.10,14:26撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:06撮影)。

長瀞 岩畳,NT-11(長瀞町),14:45
これまでとおおよそ同じ場所で 採集(長瀞 岩畳,NT-11c)。 今回は落ち葉が多い。周囲の木々の葉が落ちているので当然だが。
観察された生物: ミドリムシ(Euglena sp.), トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), 小型鞭毛虫数種, アクチノフリス(Actinophrys sol), バネラ(Vannella simplex), ディフルギア( Difflugia acuminataDifflugia sp.), バンピレラ(Vampyrella), フレンゼリナ(Frenzelina), コレプス(Coleps hirtus), ウロトリカ(Urotricha), メソディニウム(Mesodinium pulex), キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), コエラストルム(Coelastrum cambricum), ジクチオスフェリウム(Dictyosphaerium), キルクネリエラ(Kirchneriella), モノラフィディウム( Monoraphidium contortum), エラカトスリックス(Elakatothrix gelatinosa), マキノエラ(Makinoella tosaensis), ボツリオコッカス(Botryococcus braunii), サヤミドロ(Oedogonium), アオミドロ(Spirogyra)多数, ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium granatum), ホシガタモ( Staurastrum cuspidatum), ワムシ, ミジンコ,

Part V: 岩畳中央部〜北端
14:46 - 14:54

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