袖ヶ浦市
光福堰
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観察された原生生物名一覧(現在 19 種)

採集日:2009.02.15 ウオッちず で位置確認

410号に入り,北を目指す(木更津市真里),11:22
2枚目:橋の袂にはこのように「真里橋」と書かれている。 しかし,既述したように,地図等ではここは武田川橋と記されている。 この不一致の原因は今のところ不明。

途中から袖ヶ浦市に入る(木更津市真里→袖ヶ浦市三箇),11:23-11:26

光福堰に到着(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:27

光福堰,堰の周囲は公園化されている(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:28-11:29
ネットで検索すると「光福堰公園」という名も1件だけヒットするが,これが正式名称か否かは不明。 ほとんどは光福堰のまま。

光福堰,堰の北側へ(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:30

光福堰,堰の北側へ(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:30

光福堰,堰の北側(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:31

光福堰,柵が途切れている場所があった(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:32

光福堰,岸辺の様子(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:32

光福堰(袖ヶ浦市三箇/高谷),11:32-11:34
岸辺に降りて採集(光福堰)。 ここはあまり原生生物はいないような雰囲気だが,翌日観察すると結構な数の原生生物がいた。 今回採集したサンプルの中ではここがもっとも種数が多い。 中には初観察のものも。古くからある水辺なのかも知れない。 堰として護岸される前はもっとたくさんいた可能性がある。
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, クリプトモナス(Cryptomonas), トラケロモナス2種(Trachelomonas), 小型鞭毛虫数種, 小型太陽虫, ユーグリファ( Euglypha acanthophoraE. tuberculata), コレプス(Coleps), ストロンビディウム(Strombidium), キロドネラ(Chilodonella)かその仲間, ウロネマ(Uronema), 棘毛類繊毛虫, サヤツナギ(Dinobryon divergens), シヌラ(Synura), 珪藻各種, クラミドモナス(Chlamydomonas sp.), イカダモ( Scenedesmus abundansS. quadricauda), アオミドロ(Spirogyra), ユレモ(Oscillatoria), ミジンコ, ワムシ,

410号をさらに北へ進み,三高交差点を左折(袖ヶ浦市三箇),11:36-11:37
2枚目:交差点名の確認。三高=さんたか,と読むらしい。

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