千葉市 |
千葉ポートパーク |
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観察された原生生物名一覧(現在 6 種) |
採集日:2008.01.27 | ウオッちず | で位置確認 |
ポートタワーが見えてきた(千葉市中央区),11:18-11:19
前回(2003.7.20)はこの道を歩いたので結構時間がかかったが,自転車だとわずかな距離に感じる。
千葉ポートパークに到着(千葉市中央区),11:20
1,2枚目:道路沿いに進むと公園の北にある大きな駐車場へ出る。
3枚目:その時,右手にはポートタワーが大きく聳え立っている。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:22
駐車場の南端付近から西〜北方向をパノラマ撮影。
1枚目:公園内の芝生広場。
2枚目:公衆トイレ。この後,この脇道を通って園内へ入る。
3枚目:トイレの隣にあるレストラン「パテオ」と,その先に見えるポートタワー。
タワーの先に見えるのは,海を挟んで対岸にある「日本サイロ」の建物。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:22
公衆トイレの脇に立つ案内板。
これからトイレの脇にある道へ入る。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:25
1枚目:案内板にあるウォータプラザという場所を目指して進んだが,いつのまにか通り過ぎてしまった。
道の左に見える地球をかたどったドーム形のオブジェ?(注)を見てそれと気付いた。
2枚目:同じ場所の反対側(右手)には海が見える。
注:案内板には書いてなかったが,手持ちの地図には「七洋の広場」とある。
千葉ポートパーク,七洋の広場(千葉市中央区),11:26-11:27
地球をかたどったドームのある広場へ入り,そこから北側の芝生丘へ上がることにした。
その途中,広場の端にある生垣の一部で花が咲いていた。
これはエリカ・グラキリス(Erica gracilis)。
南アフリカ産の園芸植物らしい。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:28
芝生丘に上がり北にあるウォータプラザ(?)をパノラマ撮影。
千葉ポートパーク,ウォータプラザ(千葉市中央区),11:28
丘を降りて人工池へ近付く。
前回(2003.7.20)来た時はここには水がなかったか,あるいはきれに清掃されていて原生生物がいそうになかったか,
いずれかの理由でここでは採集しなかったはず。
採集したのは,この後,訪れるさらに北側にある階段状の池。
千葉ポートパーク,ウォータプラザ(千葉市中央区),11:30
今回は水垢もたっぷりあるので,ひとまず採集してみた(千葉ポートパーク-1)。
観察された生物:
アスピディスカ(Aspidisca),
棘毛類繊毛虫,
クンショウモ(Pediastrum muticum),
イカダモ(Scenedesmus sp.),
コエラストルス(Coelastrum morus),
オーキスチス(Oocystis),
Calothrixまたは
Homoeothrix,
未同定のラン藻,
ワムシ,
ケンミジンコ,
ミジンコ,
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:31
既述したように,人工池の北側にある丘の途中にいくつかの小さな池があり,ここの大きな池と水路でつながっている。
その丘の中腹にある池方向を撮影。水路脇の道を通ってそちらへ向かう。
水路といっても水はないが・・・。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:31-11:32
丘の途中にある階段状の人工池。前回来た時は,ここに水があってアオコ(注)が大量発生していた。
それを採集したのを覚えているが,,。
今回はこのように完全に干上がっていた。冬場は水を流さないのだろう。採集不可。
注:画像の記録が残っているのは
アファノカプサ(Aphanocapsa)。
もしかするとこちらがメインだったかも。
ただし,アオコ(Microcystis)は,あまりにありふれているので写真を撮らなかっただけかも知れない。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:34
丘を降りて北西にある人工の砂浜へ向かう。
千葉ポートパーク(千葉市中央区),11:34-11:35
1,2枚目:コンクリートの階段を降りると,その先に砂浜がある。
3枚目:近付いてみたが,海藻の切れ端が多少浮かんでいる程度で,水はかなり澄んでいた。
一応,ここでも採集(千葉ポートパーク-2)。
観察された生物:
小型鞭毛虫,
小型繊毛虫,
中央署前交差点に戻る(千葉市中央区),11:46
元来た道(臨港プロムナード)を通って中央署前交差点へ戻る。
今度は,ここをタウンライナー(千葉都市モノレール)のルート沿いに直進(北東へ)する。