我孫子市
岡発戸谷津ミュージアム
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採集日:2009.04.26 ウオッちず で位置確認

四季の道を北西へ,前方で左折(我孫子市湖北台),15:18-15:20
2枚目:当初の予定では,この先にある成田線の手前で左折することにしていたのだが, この辺で左折してもたいして変わらないので,左折することにした。

坂を下る(我孫子市湖北台),15:20

前方が岡発戸谷津ミュージアム(我孫子市湖北台),15:20
1,2枚目:坂を下るとこのような景色になる。 水田の先が岡発戸谷津。 ここで右折し,手前の水田地帯と住宅地の間を通る道路を進む。

岡発戸谷津,前方を左折する(我孫子市岡発戸),15:21
左折して,水田と林の間を通る小径へ入る。 この小径沿いが岡発戸谷津。 手前は現役の水田だが,奥へ進むと耕作を止めたことで,谷津としての自然状態に戻りつつある区画が現れる。

岡発戸谷津,左折した角にある水辺?(我孫子市岡発戸),15:22-15:23
1,2枚目:左折した後の様子。 3枚目:右側の水辺で採集(岡発戸谷津-1)。 アオミドロらしい藻塊は点在するものの,水底は薄茶色の泥のみ。水垢はほとんどない。
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, 珪藻各種, アオミドロ(Spirogyra), ミジンコ, ワムシ,

岡発戸谷津(我孫子市岡発戸),15:23-15:24
水辺際に咲いていたカキドオシGlechoma hederacea var. grandis)。

岡発戸谷津,谷津ミュージアムの案内板(我孫子市岡発戸),15:24
1枚目:今回のもの。 2枚目:1年前(2008.2.17)のもの。

岡発戸谷津(我孫子市岡発戸),15:24-15:25
道端の所々には色々な花が咲いていた。 これはウマノアシガタRanunculus japonicus)?

岡発戸谷津,「とんぼ池」ピンぼけ(我孫子市岡発戸),15:26
奥には現役の水田がある。

岡発戸谷津,「ホタル・アカガエルの里」(我孫子市岡発戸),15:26
さらに進むとこのような場所が現れる。

岡発戸谷津,「ホタル・アカガエルの里」(我孫子市岡発戸),15:27
1,2枚目:オタマジャクシがいた。 しかし,ここもアオミドロの藻塊が点在するのみで,水底は泥のみ。水垢はほとんどないのでパス。

岡発戸谷津,「ホタル・アカガエルの里」(我孫子市岡発戸),15:28
1,2枚目:隣接する桟橋状木道の敷設された水辺。 3枚目:その脇に立つ「ホタル・アカガエルの里」の案内板。

岡発戸谷津,「ホタル・アカガエルの里」(我孫子市岡発戸),15:28-15:29
道の向い側に咲いていた花。 これは3出複葉の切れ込みが深く,鋸歯も尖っているので, キツネノボタンRanunculus silerifolius)ではなく, ケキツネノボタンRanunculus cantoniensis)?

岡発戸谷津,反対側で採集(我孫子市岡発戸),15:30
1枚目:その少し先。水田側の道沿いの水たまりに藻塊が結構な量あったので採集してみた(岡発戸谷津-2)。 が・・・。
岡発戸谷津はこの先にも続いているが,今回はこの辺で。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas), 珪藻各種, アオミドロ2種(Spirogyra), ミカヅキモ(Closterium acerosum), ケンミジンコ,

岡発戸谷津,「ホタル・アカガエルの里」(我孫子市岡発戸),15:32

岡発戸谷津を出る(我孫子市岡発戸),15:35
元来た道を辿り湖北台の住宅地側へ戻る。この先を左折し,坂を上がる。

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