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2017.07.09, Part XII

金精道路〜湯元温泉〜湯ノ湖

切込湖・刈込湖ハイキングコース入口まで戻った(日光市),13:17
前方にある往路で上がった階段は段差が大きかった。このような場所を下ると,膝へのダメージが起きやすい。 そこで,この後は前方を横切る金精道路を通って湯ノ湖へ向かおうとした。 が,金精道路は交通量がかなりある。 歩道はなさそうなので,金精道路を通るのには危険を感じた。
しかたがないので,往路で通った階段道を下ることにした。

往路で通った階段道へ入る(日光市),13:19

九十九折りの階段を下る(日光市),13:19

結構な斜面であることがわかる(日光市),13:19

九十九折りの階段を下る(日光市),13:21
2枚目:現在地を確認。

九十九折りが終った,まもなく湯元温泉源泉だ(日光市),13:29

湯元温泉源泉へ降りる(日光市),13:30
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左の階段は?地図には描かれていない。比較的新しいのかも。

湯元温泉源泉の脇を通過(日光市),13:31-13:32

ついで湯ノ平湿原の脇を通過(日光市),13:32

湯元温泉街へ入る(日光市),13:34

湯元温泉街を通過中(日光市),13:35
1,2枚目:パノラマ撮影。
舗装道へ出て右折。

途中にあった自販機で栄養ドリンクを購入(日光市),13:37
飲みながらバス停へ。

左が湯元温泉バスターミナルだ(日光市),13:38

湯元温泉バスターミナル(日光市),13:40
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:待ち合い所の脇に次発の東武日光駅行きが停車している。 しかし,帰路につくのはまだ早い。復路の時間を確認した上で,湯ノ湖へ立寄ることにした。

湯元温泉バスターミナル(日光市),13:40
1枚目:待合所の脇に停留所がある。
2枚目:今停まっているのは,13:50発のようだ。 この後も1時間に2本の割合で東武日光駅行きがある。
この写真を撮影した際は気づかなかったが,後日,この画像を見て,右側に「日光・尾瀬かたしなエクスプレス号」というのがある のに気づいた。 ここと尾瀬方面をつなぐバスだ。ここから鎌田バス停,ないし,鳩待峠行連絡所の間を行き来するようだ。 初めて知った。
ここからだと東武日光駅からここまで来るのに通った国道120号をそのまま進んで, 県境にある金精峠を越え(実際にはトンネルだが)群馬県に入り, 丸沼高原を経由して鎌田バス停,ないし,鳩待峠行連絡所へ到達するのだろう。 ここ(日光)から尾瀬へ向うルートだ。う〜む。 便利かも知れないが,この場合(=このルートを通る旅程を組む場合),どこかで一泊しないと無理だろう。 私の場合,両方(尾瀬,日光)とも日帰りで訪れているので,たぶん当分の間,利用しないだろう(将来はわからないが)。
途中の丸沼高原にも訪れたい場所はあるのだが,,。
今年も尾瀬は訪れたいと考えている。

南へ進み湯ノ湖へ(日光市),13:45
この右手裏に日光湯元ビジターセンターがある(復路でチェック,後出)。

湯ノ湖が見えたところでパノラマ撮影(日光市),13:45-13:46
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:手前の木で半分隠れているが,前方にある湖岸の建物が「日光湯元レストハウス」。 この後,あそこでソフトクリーム(たしか300円)を買って食べた。
3枚目:現在地を確認。

湯ノ湖(日光市),13:47
1〜3枚目:湖岸に近付いたところで再度パノラマ撮影。
1枚目:さきほどのレストハウスは画面左側にある。
1,2枚目:前方左側に突き出しているのは「兎島」。 岸辺に草が生えている。あの近くまで行って採集しようかと考えたが,ここ北岸沿いにも草が茂った場所があったので, この後,そこで採集&水質調査をした。
4枚目:現在地を確認。

ボートが繋留してある場所に水草があった(日光市),13:48
1枚目:どこから来たかは不明だが,大きな水草が漂っていた。
2枚目:どうやら オオカナダモ(アナカリス,Egeria densa,トチカガミ科 オオカナダモ属) のようだ。

Part XIII: 湯ノ湖〜湯元温泉〜中禅寺湖畔
2017.07.09, 13:52 - 14:57