NT-33近く(長瀞町),16:13
まだ4月だというのにイナゴのつがいがいた!この時は本当にイナゴなのか不思議だったが,
帰宅後,調べると,たしかにこの時期にもイナゴがいるがいるようだ。
イナゴのつがいの右にトカゲが写っている(1〜4枚目)。
これはおそらく
ニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides,カナヘビ科 カナヘビ属)
。
どうやらこのイナゴのつがいを狙っていたようだ。しかし,私が近付いたために慌てて逃げ出すところだった。
NT-33近く(長瀞町),16:13-16:14
カナヘビは逃げていったが,イナゴのつがいはじっとして動かない(つがいの場合はよくあることだ)。
おかげでじっくり撮影することが出来た。
これは
ツチイナゴ(Patanga japonica,イナゴ科 ツチイナゴ属)
のようだ。大型の
タイワンツチイナゴ(Patanga succincta,イナゴ科 ツチイナゴ属)
というのもいるらしい。
NT-33(長瀞町),16:14, 16:15, 16:15, 16:16
2枚目:ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-33)。
3枚目:導電率は 146μS/cm(21.9℃)。
4枚目:pH は 7.25。
xxxxxx(長瀞町),16:19, 16:20, 16:21, 16:22
長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),16:23, 16:24, 16:25, 16:25
3枚目:導電率は 149 μS/cm(22.9℃)。
前回(下段)とほぼ同じだ。
4枚目:pH は 7.00。
2016年06月の様子(2016.06.05,16:12, 16:12, 16:13, 16:14撮影)。
この時の導電率は 158 μS/cm(26.5℃)。
長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),16:30
何度も撮影している
シナレンギョウ(Forsythia viridissima,モクセイ科 レンギョウ属)
2016年06月の様子(2016.06.05,16:20撮影)。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:39撮影)。
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