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2016.12.28, Part IX

愛知県昭和の森(2)

ダム池に注ぐ水路の合流点を通過(豊田市),14:07

その水路の上流側を撮影(豊田市),14:07
草だらけだ。これから上流側へ行って採集を試みる予定。

東海自然歩道へ出て左折(豊田市),14:07

東海自然歩道を北西へ(豊田市),14:08
2枚目:現在地を確認。

東海自然歩道を北西へ(豊田市),14:09
路面が水をかぶっている場所があった。最近は降水量が多い,ということのようだ。

東海自然歩道を北西へ(豊田市),14:10
ここは地図に描かれた水路を横断するルートの入口。


2015年04月の様子(2015.04.26,10:11-10:12撮影)。

奥に見える水路にかかる橋を撮影(豊田市),14:10
1枚目:ここは水路のみで湿地がないので,採集できていない。今回はパス。
2枚目:2015年04月の様子(2015.04.26,10:12撮影)。

そこの少し先に採集ポイントがある(豊田市),14:11
2枚目:現在地を確認。

草をかきわけて中へ(豊田市),14:11

東海自然歩道沿いの湿地-1(豊田市),14:12
水路際に広がる湿地。パノラマ撮影。


2015年04月の様子(2015.04.26,10:14撮影)。

東海自然歩道沿いの湿地-1(豊田市),14:12
昨年同様,足下は大部分が草で覆われているが,先に進もうとすると,靴が沈んだ。

東海自然歩道沿いの湿地-1(豊田市),14:12, 14:13, 14:14, 14:15
1枚目:ここで採集(東海自然歩道沿いの湿地-1)。
2枚目:導電率は 17 μS/cm(14.4℃)。 砂防ダム池と同じだ。 しかし,不思議なのは,その側にある傾斜湿地は,これよりも低い値(10 μS/cm)をしめしていたことだ。 傾斜湿地を流れる水は雨水だが,この水路からダム池までの水は,なぜか導電率が高めになっている。 どこで電解質の濃度が高まるのだろう?
3枚目:pH は 6.54。低めだ。 腐食質が多いためだろう。
4枚目:現在地を確認。

東海自然歩道をそのまま進む(豊田市),14:16
さきほどの採集ポイントから少し進んだところにも別の採集ポイントがあったのを忘れてしまった。 2015年04月には採集したのだが,,,。残念。 2015年04月の記録だと,後の方が原生生物は多めだったのだが,,,。

東海自然歩道を北へ(豊田市),14:17
もう少しいくと,左へカーブする。

左にカーブしだした(豊田市),14:18
2枚目:現在地を確認。

東海自然歩道を進む(豊田市),14:19
シシガシラBlechnum niponicum,シシガシラ科 ヒリュウシダ属)

左へのカーブが続く(豊田市),14:19
2枚目:現在地を確認。

カーブの内側に立つ道標(豊田市),14:20
2枚目:2015年04月の様子(2015.04.26,10:23撮影)。

昨年4月は,ここを左へ入ったのだが,,(豊田市),14:22-14:23
現在の行き先は,南にある緑化センターバス停だ。さきほどの砂防ダム池から元来たルートを辿って戻ってもよいのだが, 往路は下りが中心だったので,復路は登りが多くなる。これだと移動に時間がかかる。 そこで,いったん反対方向の北へ進んで,昭和の森の中央を南北に通る舗装道(林道 長山線,東海自然歩道でもある) をいっきに南へくだろうと考えている。
その意味では, 左は,山道なのでアップダウンが激しい。やはり,その分,移動に時間がかかるので, 今回は,このまま舗装道路を進んで,前方で左に折れることにした。 前方の右は通行止めだ。


2015年04月の様子(2015.04.26,10:26撮影)。

通行止めになっている右側の様子(豊田市),14:23
2枚目:2015年04月の様子(2015.04.26,10:26撮影)。

左折して坂を下る(豊田市),14:23-14:24
1,2枚目:左〜前とカメラを振ってパノラマ撮影。
1枚目:東海自然歩道と書かれた標柱が立っていた。
3枚目:現在地を確認。 この道は,昭和の森の北縁を通る道路になる。

Part X: 愛知県昭和の森(3)
2016.12.28, 14:25 - 14:51