HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2016 . 12 . 04 | お知らせ

2016.12.04, Part III

赤羽自然観察公園(1)

赤羽緑道公園を南西へ(東京都北区),14:30
1枚目:ここでも サザンカCamellia sasanqua,ツバキ科 ツバキ属) が咲いていた。
2枚目:たくさん花弁が落ちていた。

前方で車道を交差するが,その先が赤羽自然観察公園だ(東京都北区),14:31

車道の手前から赤羽自然観察公園をパノラマ撮影(東京都北区),14:31

公園名の確認(東京都北区),14:31

「看板猫」がいた(東京都北区),14:31
イエネコFelis silvestris catus,ネコ科 ヤマネコ属)

北口から公園内へ(東京都北区),14:32
入口脇に案内図がある。これは下が北になっている。

赤羽緑道公園,長い階段を降りる(東京都北区),14:32
事前の調べでは,公園の北西部域は保護区になっているらしい。

S字型の長いスロープを横切る形で階段が続いている(東京都北区),14:32
そのため,途中で何度か舗装道で分断されている。

赤羽緑道公園(東京都北区),14:32
1〜3枚目:2番目の交差点で左前右を撮影。

次の階段左折(東京都北区),14:33
階段の右(南)側には柵があり,その近くにフェンスがある。フェンスの先が保護区らしい。
3枚目:現在地を確認。

しばらく進むと右のフェンスが消えた(東京都北区),14:33

柵のない場所があった(東京都北区),14:33
右奥に原生生物がいそうな池が見えた。 しかし,池はロープ柵で囲まれている。 とりあえず入ってみることにした。

赤羽緑道公園,保護区近くにある池(東京都北区),14:33

赤羽緑道公園,保護区近くにある池(東京都北区),14:34
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:ロープ柵の先には,なにやら湿地らしき場所がある。
2枚目:池の奥(南側)と, 3枚目:右(西)側はすぐ近くにさきほどのフェンスがある。
1,2枚目:ロープ柵沿いに3つ(1枚目に2つ,2枚目に1つ)に立て看板があった。 一番奥の看板には「立入禁止」の文字があったが,手前の2つは板だけになっている。 ネットで調べると,現在板だけなっている立て看板にも「立入禁止」の文字があったようだ。 それが写っている画像がいくつかあった。

池の西端からの眺め(東京都北区),14:34
池から出る水路があった。 この水はこの先にある「水鳥の池」から流れてくるようだ。

浅く狭い水路だが,それなりに水の流れがある(東京都北区),14:34-14:35
1,2枚目:水路の周囲は湿地化している。若干期待した,が,,。
3枚目:現在地を確認。

池の近くに立つ立入禁止の案内(東京都北区),14:35
これが一番の奥にあった看板だ。

水路の先の様子(東京都北区),14:35-14:36
1枚目:左は先ほどまで歩いた舗装道。 そこから南側へ移動するために,湿地の上に敷設された桟橋状木道がある。 ただし,今いる湿地から直接あの木道に上がることはできない。 いったん,さきほどの舗装道から湿地へ入っていた地点まで戻らなければならない。 その前に,水路の近くに適当な採集ポイントがないか探してみることにした。
2枚目:前方に見えるのは「ふるさと農家体験館」。近くに稲田があるらしい。

赤羽緑道公園(東京都北区),14:36, 14:38, 14:39
1枚目:たまり水はあったが,雨の多い時期には水路になっていたと思われる場所だ。 そのうえ,この辺は樹林の中なので,一日中日当たりがない。枯葉はあるが,草がほとんど生えていない。
2枚目:これでは原生生物は期待できそうにないが,とりあえず 採集(赤羽自然観察公園-01)。 結果は予想通り。原生生物はほぼゼロ。
水位がほとんどないので,水質(導電率,pH)の測定は中止。
3枚目:現在地を確認。

Part IV: 赤羽自然観察公園(2)
2016.12.04, 14:39 - 14:49