いったん第一駐車場へ戻った(彦根市),14:25
1,2枚目:公衆トイレとその右手にある各種案内板をパノラマ撮影。
2枚目:画面奥に「曽根沼湖岸緑地公園」の遊歩道が続いている。
各種案内板(彦根市),14:25
1,2枚目:湖岸緑地 曽根沼地区案内板。
同じものがこの先にもあった(後述)。
3枚目:右は新しそうな案内だが,,。
ここには「公園名:湖岸緑地 曽根沼地区」とハッキリ書かれている。
この後に出てくる古そうな標柱は「曽根沼湖岸緑地」となっているのだが,,,。名称変更された?(注)
ネットには両者が混在している。
「湖岸緑地 曽根沼地区」だと語感がやや悪い(というか一般の表記法と違う)ので,ここでは「曽根沼湖岸緑地」を採用する。
注:ここでいう「湖岸」とは琵琶湖のこと?
その場合,湖岸緑地は琵琶湖周辺に点在していて,その一つが曽根沼にあるので,曽根沼地区と呼んでいる可能性が高い。
たしかに曽根沼に湖岸というのはややおかしい(同じ場所を池と呼んだり沼と呼んだりすることはよくあるが)。
ならば「曽根沼緑地」でよいのではないだろうか?
湖と沼が同時に表記されているので紛らわしくなっている,と思う。
曽根沼は琵琶湖から500mほど離れた位置にある。要は,ここを湖岸とみるかどうかだろう。
琵琶湖の大きさからすれば「湖岸」だろうが,,,。
エコリサイクルトイレ(彦根市),14:25-14:26
1枚目:自販機の脇にあるエコリサイクルトイレの説明版。
2枚目:そのトイレ。
少し下がってトイレと遊歩道の入口をパノラマ撮影(彦根市),14:27
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:奥に遊歩道の入口が見える。これからあそこへ向かう。
4枚目:現在地を確認。
曽根沼湖岸緑地を東へ(彦根市),14:28
1,2枚目:カメラを左〜前と振ってパノラマ撮影。
1枚目:遊歩道に入ったところに立つ「曽根沼湖岸緑地,滋賀県」と書かれた標柱。
「ヨシ沼保全地域」と題した案内もあった(彦根市),14:28
この辺は葦原が多くて岸辺には近付けない(彦根市),14:29
この道標を見てさきほどの駐車場が「第1駐車場」であることを知った(彦根市),14:29
曽根沼(彦根市),14:31
1枚目:沼岸には最初の場所と同様,紡錘形のものが浮いていた。数は少なめだ。
2枚目:現在地を確認。
曽根沼,足下の様子(彦根市),14:31
白い砂礫だ。
愛知県で多く見られる真砂土(まさど)に似ている。これも真砂土?
曽根沼(彦根市),14:32, 14:34, 14:35
1枚目:ここでも
採集(曽根沼-03)。
2枚目:導電率は 124 μS/cm(13.5℃)。
さきほどの場所よりさらに低い。
3枚目:pH は 7.17。これはほとんど同じ。
曽根沼,水底の様子(彦根市),14:35
陸側と同様,水底は白い砂礫でできている。
砂礫が見えるということは,水底にたまっている腐食質が少ないということだ。
すでに何度か訪れている名古屋市の
いたかの森,塚ノ杁池
の水際によく似ている(下段)。
2015年12月の様子(2015.12.05,14:59-15:00撮影)。
曽根沼湖岸緑地(湖岸緑地 曽根沼地区)を北東へ(彦根市),14:36
2枚目:見なれた木が真っ赤に色付いていた。
これは・・・。
Part XIII: | 曽根沼(3) 2016.11.17, 14:36 - 14:46 |