歩道の先は「西の湖めぐり」の和船の発着場だった(近江八幡市),13:25-13:26
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:大きく「西の湖めぐり」と書かれた看板があった。
2,3枚目:さきほど西の湖園地で見たのと似た和船がたくさん係留されていた。
発着場の先へ進むと,,(近江八幡市),13:26
湖岸にいた水鳥たちがいっせいに離れていった。
湖岸にいた水鳥たちを望遠撮影(近江八幡市),13:26
ヒドリガモ(Anas penelope,カモ科 マガモ属)
の群れだった。
他のカモはいないようだ。
湖岸にいた水鳥たちの後ろ姿を望遠撮影(近江八幡市),13:26
ここを左へ,車道へ上がる(近江八幡市),13:28
1枚目:右にも道らしい場所があるが,,。
2枚目:地図を見るかぎり,この先は行き止りの可能性が高い。
車道に上がって後ろを振り向くと,,,(近江八幡市),13:29
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:
「琵琶湖八景解説版 春色安土八幡の水郷」と題した看板があった。
この辺はかつては内湖と呼ばれるいくつかの湖(入り江)があったが,その多くは干拓されて広々した田園地帯に変貌したそうだ。
唯一残ったのが,この西の湖だ。
安土駅へ(近江八幡市),13:30
この道路は,往路で通った県道下豊浦鷹飼線だ。
下豊浦交差点を直進(近江八幡市),13:32
左裏に往路で筆記用具を購入したコンビニがある。
安土駅へ(近江八幡市),13:36
前方に安土駅の工事現場が見えてきた。フェンスの右に地下道の入口があるのがわかる。
前方を左折。
左折した直後,駅前の様子をパノラマ撮影(近江八幡市),13:37
1枚目:前方のレンタル自転車店へ。既述したように,借りる際は2時間として500円を支払ったが,
30分ほどオーバー(11:00 - 13:37)したので,追加料金200円を支払った。
支払った後,駅舎側を見るとタクシー乗り場に1台のタクシーが停車していた。
即,乗車。次の目的地である曽根沼へ向った。
タクシーの車中にて(近江八幡市),13:41
さきほど自転車で通った道を,今度は逆向きにタクシーで通っている。
西の湖の東岸沿いを北へ(県道下豊浦鷹飼線,近江八幡市),13:42, 13:44
2枚目:大中交差点を右折。
時間があれば,この先にある「能登川水車とカヌーランド」にも立寄りたかったが,時間的に無理なので
せめて外観だけでも見たいと考えて,運転手に「能登川水車とカヌーランド」の近くを通って欲しいとお願いした。
「能登川水車とカヌーランド」へ(東近江市),13:46
この先を左折,「能登川水車とカヌーランド」の西岸沿いを北上する。
「能登川水車とカヌーランド」(東近江市),13:46-13:47
1枚目:この水辺は 伊庭内湖 というらしい。
2枚目:途中にある施設。
水車が見えるが,この先にはもっと大きな水車があった。
運転手によると,以前は他にも水車があったそうだ。
ここは道の駅のような施設で,中ではうどんや,ソフトクリームが食べられるらしい。
ネットでは道の駅として紹介しているwebpagesは見つからなかった。親水公園として紹介されていた。
琵琶湖東岸沿いを北東へ(彦根市),13:55
1枚目:前方に見えるのが,これから向う曽根沼の南に聳える荒神山だ。
2枚目:現在地を確認。
琵琶湖側の様子(彦根市),13:57
曇っているので湖面と空の境界が識別できない。
薩摩沼(または神上沼)を通過中(彦根市),13:59
2枚目:現在地を確認。
ここはかつては1つの沼だったが,現在通っている道路によって2つの沼に分断されたそうだ。
この辺は彦根市薩摩町だが,(かなり年輩の)運転手によると以前は「薩摩沼(または池?)」と呼ばれていた(いる?)という。
子供の頃はよく魚釣りに来たそうだ。
しかし,ネットで検索しても「薩摩沼(または池?)」という名前がヒットしない。
一部の地図には,道路の右(南)側の沼に「神上沼」(注)という名前が記されていた。
「神上沼」だと釣り関連の web pages がたくさんヒットした。
注:「神上沼」の読み方がわからない。アルファベットで「kamigami numa」と書いている web page(釣り関連)があった。
しかし,その後,色々探したところ,「じんじょうぬま」と読みを記載してあるweb pageを発見。
滋賀県のweb site にある情報なので,こちらが公式な読み方である可能性が高い。
漢字表記を見ただけでは,とても「じんじょうぬま」という読みは思い浮かばないが。
近くに荒神山(こうじんやま)があるので,そこから派生したのだろうか?
琵琶湖側の様子(彦根市),14:00
曇っているので湖面と空の境界が識別できない。
曽根沼に近付いたが・・・(彦根市),14:02
沼の南端にあるはずの駐車場へ向いたいのだが,運転手は道なりに沼の北岸沿いを進んでしまった。
しかし,やがて間違いに気づき,西岸沿いの道へ向った。
曽根沼の西岸沿いを南へ(彦根市),14:06
1枚目:曽根沼が見えた。
2枚目:現在地を確認。
運転手は,この辺に駐車場があるとは思っていなかったようで,怪訝そうな表情をしながら車を走らせていた。
Part XI: | 曽根沼(1) 2016.11.17, 14:06 - 14:24 |