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2016.11.03, Part XIII

「ゆめテクノ伊賀」〜サブコテージ前

車道へ出た(伊賀市),11:50
1枚目:前を横切るのは,往路でも通った四十九新都市線だ。 2枚目:現在地を確認。

左に駐車場へ降りていく道があった(伊賀市),11:50
1,2枚目:左を向いてパノラマ撮影。
2枚目:さきほども再掲載したが,これは観察の小道の十字路にあった案内図(本日11:30撮影)だ。 手元の地図には描かれていないが,公園の案内図にはこのようにこの道が描かれている。
また,この案内図には描かれていないが,駐車場の手前に小さな湿地があった(後出)。

四十九新都市線を南東へ(伊賀市),11:51
2枚目:事前の調査では,この少し先に「ゆめテクノ伊賀」という施設があるはずだが,,。

四十九新都市線を南東へ(伊賀市),11:52
サワヒヨドリEupatorium lindleyanum,キク科 フジバカマ属)

道路際に「ゆめテクノ伊賀」の案内があった(伊賀市),11:52
1枚目:産学官連携地域産業創造センター」とある。 2枚目:その上の様子。

その先に「ゆめテクノ伊賀」の入口があった(伊賀市),11:53
この画像からはわかりにくいが,手元の航空写真だと,この先は一面,裸地というか更地になっている(注)。
1枚目:前方にドーム状の建物が見えるが,あそこは県立の「ゆめドームうえの」という屋内体育施設らしい。 周辺には建設産業会館やコンピニなどもあるようだ。
このまま先へ進むと「ゆめが丘」という住宅地があるのだが,そこを経由して, 途中にあるいくつかの溜池を見てから,桑町駅の2つ手前にある「市部駅」というところから帰路につく,というアイデア もあったのだが,,,。 溜池だと,かりに採集できたとしても原生生物はあまり期待できないし,道路際に湧水湿地があるかも知れないのだが, それだけのために長時間歩くというのはあまり意欲がわかない。 ここからだと,桑町駅へ戻るのも,その市部駅に向うのでもおおよそ同じ距離なので, 結局,これまで通り桑町駅へ戻ることにした。

注:後出するように,道路の左側にはソーラーパネルが並んでいた。

ということで「ゆめテクノ伊賀」を過ぎたところでUターン(伊賀市),11:54
1〜3枚目:Uターンして周囲をパノラマ撮影。
1枚目:こちらが「ゆめテクノ伊賀」の正面からの様子だ。
3枚目:この時点では土手の先がどうなっているかわからなかった。 せっかくここまできたので,土手に上がってフェンスの先がどうなっているか見てみることにした。

フェンスの先には太陽光パネルが並んでいた(伊賀市),11:54
帰宅後,新しい地図で調べると,ここは「近鉄伊賀ゆめが丘ソーラー発電所」だった。 2年前(2014.10.06)から稼動しているらしい(発電容量は約15メガワット)。

元へ戻る,四十九新都市線を西へ(伊賀市),11:55

四十九新都市線を西へ(伊賀市),11:57
これは ??

四十九新都市線を西へ伊賀市),11:58
スギCryptomeria japonica,ヒノキ科 スギ属) の蕾みが膨らみ始めていた。

さきほど発見したルートへ(伊賀市),11:58 このまま四十九新都市線を歩いても面白くないので,さきほど急坂を降りた際に見つけた公園へ降りて行く小道へ入り, 森林公園内を経由してふたたび四十九新都市線へ上がろう。

坂を下り公園に戻る(伊賀市),11:58

その先に小湿地があった,木道も敷設されている(伊賀市),11:59
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:湿地の手前にはロープが張られている。近付けない。

小湿地の様子(伊賀市),11:59
1枚目:手前は乾いているが, 2枚目:奥には若干の水たまりがあった。

木道の先はサブコテージ(かたらいの館)前の駐車場だ(伊賀市),11:59

駐車場内を通って,,,(伊賀市),11:59

サブコテージの脇にあるトイレへ(伊賀市),12:00

トイレ前から駐車場方向を眺める(伊賀市),12:02
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:駐車場の脇に案内図がある。近付いてみる。

駐車場の脇にある案内図(伊賀市),12:04
この図は上が南で,下が北だ。

Part XIV: サブコテージ前〜四十九新都市線を西北西へ
2016.11.03, 12:05 - 12:22