HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2016 . 10 . 20 | お知らせ

2016.10.20, Part XIV

土岐口東山交差点〜尾根道を北へ(2)

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),14:53-14:54
1枚目:赤い実をつけた植物があった。 葉の形からすると,バラ科のようだが。。
これは ??
2,3枚目:これは ??

何らかの病原体に犯された植物があった(土岐市),14:54
この先にある同種の個体はほとんどすべてこの病気を発症していた。 もしかすると,全滅するかも?

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),14:56-14:57
道沿いには,たくさんの ヒサカキEurya yaponica,ツバキ科 → モッコク科 ヒサカキ属) があり,どれも黒い実をたくさん付けていた。
ヒサカキは,さきほど 陶史の森,粉引の道 でも見かけたが,この尾根道沿いにもたくさんのヒサカキが生えていて,皆,黒い実をつけていた。
かなり均一な間隔で生えていたので,もしかしたら道路が完成した際,植樹したのかも知れない。

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),14:58
これは ??

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),14:59
病気の個体がまたあった。

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),15:03, 15:06, 15:07
1,3枚目: ヒサカキEurya yaponica,ツバキ科 → モッコク科 ヒサカキ属) と,
2枚目:病気の個体。

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),15:07-15:09
大きく成長した ヒサカキEurya yaponica,ツバキ科 → モッコク科 ヒサカキ属)

路肩の石は皆,丸みがある(土岐市),15:10
大半は砂利というか,真砂土に腐食質が混じった状態の土砂だが, 所々に丸みのある大小の石が点在している。 丸みがある,ということは昔は河原にあったのだろう。 他から運ばれてきたのか,それともこの辺は昔は河原だったのか,,,。

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),15:12
2枚目:現在地を確認。

ふたたび丸みのある石(土岐市),15:13

ふたたび病気の個体(土岐市),15:13

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),15:14
やや変わった形をした植物があった。 ツツジの仲間だろうか? ??

尾根道を北北西へ向って歩く(土岐市),15:15-15:17
これも ヒサカキEurya yaponica,ツバキ科 → モッコク科 ヒサカキ属) だと思うが, これまで見てきた個体に比べると,葉がやや長い。
環境変異?それとも変種?
7枚目:現在地を確認。 まもなく「斎苑美しが峰」が現れる。

Part XV: 尾根道〜中央橋〜土岐駅〜名古屋駅
2016.10.20, 15:19 - 17:07