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2016.08.08, Part XV

八合目登山口〜越中八尾駅〜富山駅

バイオトイレの前にベンチ替りになる場所がある(富山市),14:31-14:34
1枚目:ここは日影なので休むのに好都合だ(やや臭うが,,)。
2枚目:ミネラルウォーター。タオルを濡らすのにも半分くらい使ったが,残りは飲み干した。 3枚目:お茶はまだ少し残っている。 4枚目:こうなるだろうと,用心して購入した2本目のミネラルウォーター。 少し飲んだ。
例によって,大宮駅でアンパンを購入してあったが,さほど空腹感はなかったので食べなかった。 この後,復路の新幹線内で富山駅で買った幕内弁当を食べた。

そろそろ来るか,,,(富山市),14:46
おそらくもうそろそろタクシーが来るのでは,タクシーがやってくる方向をパノラマ撮影。 その直後にタクシーが上がってくる姿が見えた。

迎えのタクシーがやってきた(富山市),14:47
思ったとおりだ。 ここまで来るだけでも結構時間がかかったはずなので,「少し休憩してからにしますか?」と 声をかけたが,すぐに発車。

復路は別ルートで越中八尾駅に戻った(富山市),15:17, 15:25, 15:43
1,2枚目:往路で室牧ダム沿いの道を通ったが,その際,通行止めの案内があった。 それをチラリと見た運転手は「このあと通れなくなるかも」と話していた。 そして,私を迎えにやってきた際,「やはり通行止めになった。なので,山中のルートを通る。」と話した。 「山中のルートだが,ダム沿いの本道?よりも道は良い」という。 はたしてその通りだった(道幅もあるし,路面もきれい)。 この辺は,運転手の父親の実家があったところで「子供の頃は何度も訪れた」とのこと (ただし,最寄りのバス停から1時間ほど歩かなければならかなったそうだ)。 今はほとんど人が住まなくなっているという。たしかに,道はいいが道の周囲は樹林ばかりで人家がほとんどなかった。
3枚目:その後も,往路とは異なるルートを通った。 井田川の左岸沿いを通って駅へ戻った。 ルートを変更して走行距離も変わってしまったが(増えた?)が, 料金は往路(13360円)と同じでいい,とのこと。

越中八尾駅(富山市),15:50
タクシーを降りてから,少し離れた位置から駅舎をパノラマ撮影。 14:47に登山口をスタートしたので,1時間3分で駅に戻ったことになる。 往路(1時間)とほぼ同じだ。 移動した距離は復路の方が若干長かったと思うが,道がよいのでより速く走れたようだ。

越中八尾駅,駅舎内にて(富山市),15:51-15:52
1枚目:うまい具合に15:56発の富山行きがあった。 タクシーの運転手は,これに合わせて多少急いだようだ。
2枚目:改札を通ってホームに出た。乗車券にスタンプが押された。

15:56発の富山行きが入線(富山市),15:55

車内で復路のスケジュールを再検討(富山市),16:02
1枚目:この列車は 16:23に富山駅に着く。 すぐに乗り継げるのは,16:32発の「はくたか570号,東京行き」だが,,,。 これだと乗り換え時間が9分しかない。以下のように,切符を買い替える必要があるので,これだと無理かも。
2枚目:「はくたか570号」に乗れれば予定より1時間ほど自宅に早く戻れる,のだが,,,。
3枚目:3日前(2016.08.05),市ヶ谷駅で購入した復路の切符。 越中八尾駅から富山駅までは鈍行で十分だったので,特急券は富山〜大宮間だけにした。 18:11発の「かがやき512号」に乗る予定だったが,これだと富山駅に着いてから2時間弱も待ち時間ができてしまう。

ほぼ定刻通り富山駅に到着(富山市),16:24

改修工事中の構内を通る(富山市),16:25-16:26

緑の窓口で切符を買い替えた(富山市),16:33
窓口には大勢の人が並んでいた。 結局,待つ間に「はくたか570号」の発車時間が過ぎてしまった。 ので,次発の「かがやき510号」(17:06発)にした。 結局,1時間5分ほど予定より早く新幹線に乗ることができた(18:11発 → 17:06発)。

新幹線ホームにて(富山市),16:56, 16:59
1枚目:かがやき510号は11番線から出る。
2枚目:復路の切符を再度撮影。

新幹線ホームにて(富山市),17:03
音が反響しすぎてアナウンスが聞き取れない。 大宮駅も結構やかましいが,それでも音声は聞き取れる。 しかし,ここは隣のホームに停車中の新幹線から出るモーター音?が建物全体に物凄く反響していて, スピーカーから出るアナウンスがほとんど聞き取れなかった。 ホームの端にいて近くにスピーカーが無かったせいもあるが,それにしても酷すぎる (壁などに吸音材などを貼った方がいいのでは?)。 そして,かぎりなく蒸し暑かった,,(山から降りた後は,日焼けしていることもあり,身体全体が火照っている。 このため,往路では涼しく感じた新幹線の車内でも,復路は身体から発する熱で暑苦しくて耐えられないことが多い。 今回はそれほどでも無かったが)。

かがやき510号が入線(富山市),17:06
先頭車両を撮影しようと待っていたのだが,直前に他のこと(何だったか?)が気になってしまい, シャッターチャンスを逃してしまった。

かがやき510号の車内にて(富山市),17:08-17:09
発車してすぐ弁当を食べた。
これは駅構内にある「弁当とおみやげ」の店で購入した850円の幕の内弁当。縦横にかなり大きい(高さはさほどないが)。 値段の割りには結構うまかった(とくに普段は食べ難いコンブ巻きが食べやすかった)。 ただし,他の弁当はほとんど押鮨など海産物を主体としたものばかり。 幕の内弁当を探すのに苦労した。

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2016.08.08, 09:32 - 17:06