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2016.05.15, Part XIII

小幡緑地駅〜大曽根駅〜高蔵寺駅〜山口駅〜

大曽根駅行きが到着(名古屋市),13:37-13:38

2016年03月の様子(2016.03.30,13:37撮影)。

「名古屋ガイドウェイバス」大曽根駅に到着(名古屋市),13:51-13:52
1枚目:前回(2016.03.30,水)は,大曽根駅が近付くと運転手から,改札で整理券を渡し,料金を支払うよう案内があった(下段)。 今回(日曜日)もそうかと思っていると,他の駅同様,降車の際に支払うことになった。 曜日の違いなのか,野球のスケジュールの有無なのか,支払い方(場所)が変わる理由がわからない。
2枚目:今回は改札には駅員はいなかった。
3枚目:前回(2016.03.30) はこのように改札で駅員に整理券と料金を手渡した。

エスカレータと階段を降りた先で,前方左にあるJR大曽根駅へ(名古屋市),13:53

大曽根駅にて(名古屋市),13:55, 13:57, 13:59
1枚目:13:59発の快速 中津川行きがあった(前回と同じ)。4分後だが,ここは改札からホームまでがかなり遠い。 4分だとギリギリだ。若干尿意があったが,トイレに立寄るのは止めた。
2枚目:長い通路を急ぎ足で歩いてホームへ。
3枚目:2分ほどの余裕でホームに着いた。 ここから高蔵寺駅までは240円。
4枚目:13:59発の快速 中津川行きが定刻通り入線。

移動中の車内にて(/春日井市),14:01
1枚目:現在乗車している中津川行きは,14:14着。 2枚目:乗継ぐ愛知環状鉄道には,14:14発の岡崎行きがある。 同じホームに着けば,乗り継げるはずだが(過去にこういうことがあった,注)。
ただし,前回(下段,2枚目)は,高蔵寺駅は14:14着ではなく14:13着になっていた。

注:これは私の勘違いのようだ。愛知環状鉄道と同じホームに着くのは,反対方向の名古屋方面行きだからだ。 おそらく土岐市から戻ってここで愛知環状鉄道に乗継いだ際に経験したのだろう(未確認だが)。

2016年03月の様子(2016.03.30,13:57, 13:58撮影)。

高蔵寺駅に到着(春日井市),14:15
着いたのは,愛知環状鉄道とは別のホーム。向いのホームに停車中の愛知環状鉄道の車両を撮影。 乗継ぐのは,前回同様,次発の 14:31だ。 乗換え時間が結構あるので(注),ここでいったん改札を出て,愛知環状鉄道の切符を購入することにした。

注:改札を出ないで,そのまま隣のホームに移動することも可能だ。 その場合,愛知環状鉄道の車内で,車掌にここまでの乗車券を見せて,料金を支払うことになる。

エスカレータを降り改札を出る(春日井市),14:16-14:17
2枚目:改札を出る前に,愛知環状鉄道の電光掲示板を確認。次発は 14:31発の岡崎行き。
この後,改札を出て近くにある愛知環状鉄道の券売機で切符を購入。 即,改札へ戻って1番線ホームへ上がった。

1番線から折り返しの愛知環状鉄道に乗車(春日井市),14:25, 14:26, 14:27
1枚目:岡崎方面からやってきた列車が入線。即乗車。 2枚目:さきほど改札を出て購入した切符。ここから山口駅までは330円。
3枚目:14:44に山口駅に到着予定。


2016年03月の様子(2016.03.30,14:25撮影)。

庄内川にかかる鉄橋を通る(春日井市),14:32-14:33
1枚目:下を流れる庄内川は愛知県の呼称で,上流(画面左)の岐阜県では土岐川と呼ばれる。
2枚目:現在地を確認。

山口駅に到着(瀬戸市),14:44-14:45
1枚目:今回は改札に駅員がいないらしく,車掌が切符の受け取りをやっていた。 ただし,この後,海上の森から戻った際は,駅員がいて改札を受けた。
2枚目:長い階段を降りる。

海上の森へ(瀬戸市),14:46
1枚目:駅前を出て車道を横断する。
2枚目:2016年03月の様子(2016.03.30,14:46撮影)。
3枚目:2015年04月の様子(2015.04.26,13:21撮影)。

海上の森へ(瀬戸市),14:47
1枚目:前方で愛知環状鉄道の高架下を横切る。 2枚目:左は 皇帝ダリアDahlia imperialis,キク科 ダリア属) 。秋になると大きなピンク色の花が咲く(下段)。 3枚目:これがおそらく
ドイツアヤメIris germania,アヤメ科 アヤメ属) 。
4枚目:花が咲くのはこれから?と思ったら, 1輪だけ咲いていた。??


2015年11月の様子(2015.11.12,15:20撮影)。

海上の森へ(瀬戸市),14:48
鋪装道とコンクリート壁のわずかな隙間,あるいは,その上にたまったわずかな量の土砂から たくさんの スギナEquisetum arvense,トクサ科 トクサ属) ? が育っていた。

海上の森へ(瀬戸市),14:49, 14:52
2枚目:道路脇の田圃に水が張られていた。 左隣の田圃(画面左)にはまだ水が張られていない。 この辺はこれから代掻きのようだ。 関東以北は連休前後に終わるのが多いが,ここはより西なので遅い?

突き当たって左折(瀬戸市),14:53
1枚目:前回(2枚目)とは様変わりだ。
2枚目:2016年03月の様子(2016.03.30,14:53撮影)。

屋戸橋へ(瀬戸市),14:54

屋戸橋へ(瀬戸市),14:54-14:55
花はサクラに似ているが(花弁に厚みがある点が異なる),葉を見ると,あきらかに常緑樹であることがわかる。 これは シャリンバイRhaphiolepis indica var. umbellata,バラ科 シャリンバイ属) 。 3枚目:この葉には距歯がないが,わずかに距歯がある場合もあるそうだ。 他の画像をよく見ると,たしかに一部に葉縁がスムーズでなく,距歯がある葉も確認できる。 3枚目だと右奥の葉がそうだ。同じ枝についているが,明瞭な距歯がある。
マルバシャリンバイRhaphiolepis umbellata var. integerrima,バラ科 シャリンバイ属) は距歯がなく,葉がもっと丸い。 ホソバシャリンバイRhaphiolepis indica var. liukiuensis,バラ科 シャリンバイ属) には,明瞭な距歯があり,葉の先端が尖るらしい。やはりシャリンバイだ。

Part XIV: 海上の森,湿地へ
2016.05.15, 14:55 - 15:05