この後，いつものように，武蔵浦和駅で埼京線に乗換えて大宮駅へ向った。
北朝霞駅から09:08発の東京行きに乗車（朝霞市），09:01
この後，いつものように，武蔵浦和駅で埼京線に乗換えて大宮駅へ向った。
大宮駅にて（さいたま市），09:41
１枚目：これから乗車するのは，10:00発の「はやぶさ11号」。
２枚目：前日の夕方，帰宅途中の市ヶ谷駅で購入した往路の切符。
直前なので普通車の窓際はほぼ満席。ということで今回もグリーン。遠方なので結構な額だ。
幸い，ひとり掛けの座席がとれた。これでゆったり行ける。
大宮から新青森までは2時間半。速くなったものだ（注）。
注：自宅に近い北朝霞駅からだと，北朝霞〜新青森と，北朝霞〜新大阪の移動時間はほぼ同じ（2時間半）だ。
新青森行きの方が若干短い。東北新幹線が全線開業した2010年以前は，八戸駅が新幹線の終点だった。
その当時だと4時間近くかかったはず。また，盛岡や仙台が終点だった頃はもっと時間がかかった。おそらく6時間？
その頃の記憶があるので，感覚的にはいまでも青森は遠い，という印象がある。
しかし，今や時間的には大阪とほぼ同じ位置にあるのだから，これからはより繁く通いたい。
埼玉は快晴だったが，，（さいたま市），10:03
盛岡駅の手前と通過後（盛岡市），11:45, 11:45, 11:52, 11:53
北へ向うにつれ徐々に雲が増えてきた。
１，２枚目：まもなく盛岡駅。
左前方に岩手山が見える。２枚目：望遠撮影。
３，４枚目：盛岡駅を過ぎた後。岩手山が左脇に見える。
山頂は雲で覆われているが，山肌がよく見えた。
４枚目：望遠撮影。
青森県に入ると空は一面，雲に覆われてしまった（十和田市），12:24
1枚目：遠くに見えるのは「八幡岳」（標高 1020m）だろう。おそらく。
あの奥（南西）に八甲田の山々がある。
２枚目：iPad mini で現在地を確認。
新青森駅へ（／／），12:33
盛岡から新青森までの区間は，ほとんどがトンネルなので，写すべき景色がない。
まもなく新青森駅（青森市），12:34-12:35
１枚目：この後，訪れる予定の三内丸山遺跡のエントランス付近がちょこっとだけ見えた。
２枚目：その北側にある「リバーランド沖館（おきたて？）」。
調整池のようだが，航空写真では，池らしきものが写っていたので，三内丸山遺跡を訪れた後，あそこも立寄る予定。
３枚目：まもなく新青森駅。
定刻（12:35）より若干遅れて到着（青森市），12:37
２枚目：出口は反対側だが，まずはホームの北端へ。
ホームの北端からの眺め（青森市），12:37
眺めは悪い。
Ｕターンしてホームを降りる（青森市），12:38
南出口へ（青森市），12:43
駅舎内で食事ができるところはないかとウロウロしたが，見つからなかった（注）。
そこで，とりあえず三内丸山遺跡まで行くことにした。観光地なのでおそらく食事ができる場所もあるあろうと考えた。
注：翌日，復路の新幹線に乗車する前に，駅舎の１階で食事ができた。
お土産売り場の奥に何軒かの食堂があった。
南出口へ（青森市），12:43
1枚目：左下にタクシー乗り場が見えた。あそこからタクシーに乗ることにした。
タクシー乗り場へ（青森市），12:45
上と同じ位置で後ろを振り返って新青森駅の駅舎を撮影（青森市），12:45
タクシーに乗車し，三内丸山遺跡へ（青森市），12:46, 12:48
１枚目：タクシーは新幹線の高架沿いを南下。
２枚目：沖館川（おきたてかわ）の手前で新幹線の西側へ移動。
青森IC前で左折し，三内丸山遺跡へ。
三内丸山遺跡の入口前でタクシーを下車（青森市），12:51
１〜３枚目：入口から少し離れた位置へ移動して，建物の全景をパノラマ撮影。
この建物は「縄文の丘 三内まほろばパーク 縄文時遊館」というらしい。
２枚目：中央の奥は中庭？その手前左が入口だ。
遺跡エリアは，建物の途中にあるトンネルの先にあるらしい。
が，その前に，まだ昼食をとっていないので，どこかに食事ができるところがないか探してみることにした。
右は？
縄文時遊館，まずは右の建物へ（青森市），12:52-12:53
１枚目：こちらが遺跡の入口。
２枚目：中庭？
３枚目：そして，こちらは・・・。
入口近くにあるのは「あおもり北彩館」で，ここはおみやげ品を扱っているらしい。
表からはこの北彩館の案内しか目に入らなかったが，入ってみると，，，。
縄文時遊館内にある「れすとらん五千年の星」へ（青森市），12:53
北彩館の先にはこのような食事処があった。「れすとらん五千年の星」というらしい。
ここで昼食をとった。
| Part II: | 三内丸山遺跡（１） 2015.10.04, 13:10 - 13:22 |