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2015.07.12, Part V

下小松古墳群(3)

尾根道を北へ向って進む(川西町),11:43

尾根道を北へ向って進む(川西町),11:44
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。
現在は小森山支群を抜けて(ぬ)地点に向って進んでいるようだ。 (ぬ)地点の先に「鷹待場支群」がある。

(ぬ)地点に到着(川西町),11:45
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:分岐に立つ道標。 地図にもマップにも描かれていないが,「いいで町方面」というルートもあるようだ。 とりあえず案内にしたがい「たかまちば」へ向かう。ここからは主に下りとなる。

この後,前方から上がってくる女性中心の団体とすれ違った。 女性が4,5人で一人の男性がガイドらしく色々説明をしながら歩いていた。 さきほど駐車場にあった4,5台の車でやってきた人たちだろう。

尾根を上がったり降りたりしながら進む(川西町),11:47
3枚目:iPad mini で現在地を確認。

(る)地点を右へ(川西町),11:49
1,2枚目:左(東)は「かんきょう方面」となっているが,意味不明。 「たかまちば」へ向かう。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
4枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。

やや急な下りが続く(川西町),11:51
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

(を)地点は道標が倒れていた(川西町),11:53
1,2枚目:パノラマ撮影。 ここにも,地図にもマップにも描かれていないルートがある(左)。 ここは右へ。 3枚目:「やくしざわ」と書かれた板が落ちていた。左は北にある薬師沢支群へ降りるルートのようだ。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。

少し進んだところでiPad mini で現在地を確認(川西町),11:54

(わ)地点,「たかまちば」を通過(川西町),11:55-11:56
1枚目:ここは「鷹待場支群」の南端のようだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。

(か)地点,「たかまちば」を通過(川西町),11:56
左に分岐しているが,この先に展望台があるようだ。ここは直進。

急坂を下る(川西町),11:57

急坂の先は(た)地点,トンボ生息地だった(川西町),11:57-11:58
4枚目:「国指定史跡 下小松古墳群マップ」(本日,11:21撮影)。

(た)地点,トンボ生息地(川西町),11:58
1〜3枚目:パノラマ撮影。 生息地と思われる場所はロープ柵で囲まれ立入禁止になっている。
3枚目:遊歩道は,ロープ柵の角を左に折れて進む。

(た)地点,トンボ生息地(川西町),11:58-11:59
1枚目:ロープ柵の外側に最近まで水があったと思われる泥地があった。 2,3枚目:水はないが,まだ湿っているので表面の泥(おそらく水垢が干上がりつつあるもの)をすくって 採集(下小松古墳群-01)
翌日の観察では,残念ながら原生生物はほとんど観察できなかった。 珪藻や藻類の殻も見当たらない。 雨の多い時期には水路になって流れる場所なのかも知れない。 ここにいない,ということはロープ柵の中も推して知るべしだ。
観察された生物: エントシフォン(Entosiphon), フセツボカムリ( Centropyxis), ディフルギア( Difflugia claviformis), ツリガネムシ(Vorticella microstoma), 珪藻各種, アオミドロ(Spirogyra), ユレモ(Oscillatoria sp.),

Part VI: 下小松古墳群(4)
2015.07.12, 12:00 - 12:14