湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:01-12:02
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
湯川沼周回路,右に湿地があった(西和賀町),12:02
1〜3枚目:前〜右へとカメラを振ってパノラマ撮影。
1枚目:前方に左から右へ沼へ向かって流れる浅く狭い水路がある(現在はたんなるぬかるみ状態)。
2,3枚目:それが周回路の右側で広がって湿地を作っている。
花が終わった
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
が大きく葉を広げていた。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
湯川沼周回路,湿地に生えるミズバショウ(西和賀町),12:03
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
1枚目:かなり大きく葉が成長している。
2,3枚目:実も大きい。
湯川沼周回路(西和賀町),12:04
そのミズバショウの近くで
採集(周回路沿いの湿地)。
ここは日も当たらないし,春先にはたくさんの雪解け水が流れるはずなので,原生生物はほとんど期待できない。
実際,そのとおりだった。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia sp.),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:05
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
この辺が沼の東端付近になる。
湯川沼周回路(西和賀町),12:06
エンレイソウ(Trillium smallii,ユリ科 エンレイソウ属)
?
少し違うようにも見えるが,,。
湯川沼周回路(西和賀町),12:06
1〜4枚目:沼側を向いてパノラマ撮影。
5枚目:iPad mini で現在地を確認。
ピンぼけしてしまった。
湯川沼周回路(西和賀町),12:08
ホウ(Magnolia obovata,モクレン科 モクレン属)
と
ナルコユリ(Polygonatum falcatum,ユリ科 アマドコロ属)
?
湯川沼周回路(西和賀町),12:08
ナルコユリ(Polygonatum falcatum,ユリ科 アマドコロ属)
?
湯川沼周回路を時計回りに歩く(西和賀町),12:09
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
この辺が沼の南端付近だ。
湯川沼周回路,南端から西岸沿いへ(西和賀町),12:09
1〜3枚目:パノラマ撮影。
この辺からは沼はおろかその周囲にある湿地もまったく見えない。
また,たしかこの辺だったと思うが,周回路を進んでいると,正面からかなり大きなハチが私に向かって突進してきた。
おそらくオオスズメバチだろう(クマバチではない)。
慌てて走って後退した。
しかし,ここまで来て元に戻るのも何なので,しばらく様子をみてから,ふたたび,
恐る恐る前へ進んだ。幸い,ハチの姿がない。
急いでハチに遭遇した場所を通過した。やれやれ。
湯川沼周回路,西岸沿いを北へ(西和賀町),12:13
1枚目:西岸沿いには,大きく傾いた樹木が多い。ほぼ間違いなく雪の影響だろうが,なぜ西岸側だけなのか。
なんとなく不思議。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
2007年07月の様子(2007.07.28,12:29-12:31撮影)。
この時は,たくさんの倒木が行く手を遮っていた。
前回は今回と逆に反時計回りに歩いたので,これらの画像は今回とは反対方向(北側)から撮影している。
Part VIII: | 湯川沼周回路〜沢コースを下る〜林道小俣沢線 2015.06.21, 12:13 - 12:40 |