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2014.11.22, Part II

小鈴谷小学校南〜大谷地区を北へ

180度向きを変えてパノラマ撮影(常滑市),11:22
1枚目:左前方に見えるのが「小鈴谷小学校」。 2枚目:右のかつては道向池の一部だったところにはグループホームが建っていた。

タクシーで入ってきた小学校沿いの道を戻る(常滑市),11:42
2枚目:当初の予想では,道の右側に目指す湿地があるのではと期待していたのだが・・・。 道沿いには住宅が点在し,その奥は急な斜面になっていた。 薮ではなくここも樹林なので湿地はなさそうだ(注)。

注:帰宅してから再度,大谷湿地について調べると,200mくらい薮漕ぎをするという情報があった。 とすると,この辺ではなさそうだ。 しかし,航空写真などを見るかぎり,この近辺に200mも薮漕ぎできるエリアがあるようには見えないのだが・・・。
追記:既述したように,後日,大谷湿地はここではなく,この後,訪れた 亀塚池の東側にあることが判明した。

広い車道へ出たところでパノラマ撮影(常滑市),11:44
1〜3枚目:手前にある小川を越えた先を横に走る道路が国道247号だ。 ここでUターン。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

ふたたび小学校方面へ向って歩く(常滑市),11:44
2枚目:角に「鈴渓の郷巡り,中散策路」と書かれた案内があった。

「鈴渓の郷巡り,中散策路」(常滑市),11:45
これを見て「鈴渓」は「れいけい」と読むことが判明。 しかし,「小鈴谷」は「こすがや」。どうにもややこしい。
なお,この辺から南にある小脇公園までの間が「中散策路」らしい。 途中には「鈴渓資料館」がある。そこに盛田本家屋敷があり,近くには鈴渓義塾の跡地もあるようだ。

ふたたび小鈴谷小学校方面へ(常滑市),11:45
既述したように,道を挟んで左側には住宅と小さな畑等が点在している。 その奥は段差のある樹林帯で,湿原があるようには思えない。

ふたたび小学校の入口脇まで来た(常滑市),11:46
こんどは左の登り坂へ入ってみることにした。

左折した後の様子(常滑市),11:46

左側に湿地らしき場所がない探しつつ坂を上がる(常滑市),11:47
しかし,左はどこも段差があり,斜面は草で被われ,その奥は樹木が密生していた。 湿地があるような場所ではなかった。

広場が現れた,左は私有地らしい(常滑市),11:48, 11:50, 11:51
1枚目:ピークに達した頃に左に広場が現れた。 しかし,ここは個人の住宅への入口らしい。道は右へ続いているようだが, このすぐ先で下り坂となり,その先は海(伊勢湾)のはず。 これ以上,先へ進んでも仕方がないので,戻ることにした。 2,3枚目:iPad mini の地図と航空写真で現在地とその周辺を確認。 どうやらこの辺りに湿地はなさそうだ。

大谷地区を北へ(常滑市),11:54
1枚目:ふたたび国道手前の一般道へ出て左折。 2枚目:小鈴谷小学校の南東側を北へ進む。

小鈴谷小学校の入口(裏門?)脇を通過(常滑市),11:55-11:56

前方左に調整池らしきものがあるはず(常滑市),11:59

小川の手前で左折すると,,,(常滑市),11:59

その先に柵で囲まれた池があった(常滑市),12:00
1枚目:柵で囲まれているので,これ以上近付いても意味がない。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 左折する前の道路へ戻って,そのまま北へ向かって進むことにした。

T字路へ出たところで左前右を撮影(常滑市),12:02
前を横切るのは県道72号 武豊小鈴谷線。 ここで右へ折れる。

前方の札月交差点の手前に左へ入る脇道がある(常滑市),12:03

脇道へ入り北へ向かって進む(常滑市),12:03

左に湿地が現れた(常滑市),12:05
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:草の間に水があった。湿地と沼の中間のような場所といった方が良いかも知れない。

Part III: 大谷地区の沼〜札月交差点〜県道72号を東へ
2014.11.22, 12:05 - 12:29