バス停の先に後生掛温泉へ向かう道路がある(鹿角市),12:58
その入口に立つ案内(鹿角市),12:58
上から
「後生掛温泉」,
「湯治部・旅館部」,
「泥火山自然研究路一周コース」,
「食堂売店・日帰り入浴(8:00〜17:00)」
とある。
一番下にある「食堂」が目に入ってやや嬉しくなった。
さきほど大沼温泉バス停でランチパックを1個食べたのでさほど空腹感はないが,
さすがに量が足りない。そこで,復路で時間があったらここで食事をしようと考えた。
後生掛温泉へ(鹿角市),13:00
温泉水だろうか,右下の広々した場所に蒸気のただよう水場があった。
後生掛温泉へ(鹿角市),13:00-13:01
1枚目:温泉水と思われる場所を望遠撮影。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
温泉の先に泥火山があり,そのさらに先にある大きな沼(大湯沼)の南側に湿地がある。
そこを目指しているのだが,,,。
送迎車が何台も並んでいた,その脇を通る(鹿角市),13:02
後生掛温泉の前を通って泥火山地帯へ(鹿角市),13:02
後生掛温泉の先に遊歩道(自然研究路)の入口らしき場所が見える。あそこへ向かう。
後生掛温泉(鹿角市),13:02
1枚目:後生掛温泉の前を通過。さきほどの案内にあったとおり,
建物の右に「売店・食堂」の文字が見えた。ありがたい。
建物の左端が温泉旅館の入口だ。
2枚目:下り坂の先が湯治場のようだ。
後生掛自然研究路(泥火山地帯)へ(鹿角市),13:03
1枚目:坂を上がる。
右前方が公衆トイレ。
2枚目:既述したように,右が後生掛温泉の入口だ。
トイレの先からは下り坂となる(鹿角市),13:04
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
後生掛自然研究路を南へ(鹿角市),13:05
右下に見えるのが「オナメ・モトメ」と呼ばれる「湯だまり」だ。
階段を上がった先に「オナメ・モトメ」の案内板があった(鹿角市),13:06
「オナメ・モトメ」の案内板(鹿角市),13:06-13:07
1枚目:オナメ(妾妻)・モトメ(本妻)は,蒸気孔につけられた名前とある。
後生掛の名前の由来でもある,と書かれている。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
「オナメ・モトメ」の先(南)にあるのが「紺屋地獄」(鹿角市),13:08
その先が「しゃくなげ茶屋」(鹿角市),13:09
1枚目:しゃくなげ茶屋。
2枚目:その先に分岐があり,分岐の脇に「後生掛自然研究路案内図」が立っている。
後生掛自然研究路案内図(鹿角市),13:09-13:10
2枚目:これから向かうのは,この地図の左上にある・・・。
3枚目:大湯沼の先にある湿原なのだが。。。大湯沼には周回路があり,その南側(この地図は上が南なので大湯沼の上)に湿地があるはず。
しかし,この案内図では,周回路の途中で通行止めになっている。
おそらく火山活動がさかんになっためだろう。
う〜残念。
せっかく来たので,その通行止めになっている場所まで行ってみることにした。
大湯沼へ(仙北市),13:11
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左手には,さきほど大沼へ着く前にあった泥火山と同じものがあちこちに見える。
3枚目:右側は「小坊主地獄」。
Part XVI: | 大湯沼周回路は途中から立入禁止〜後生掛温泉〜後生掛駐車場 2014.09.04, 13:13 - 14:02 |