盃湖，南西端からの眺め（山形市），14:48-14:49
盃湖，南西端からの眺め（山形市），14:49
望遠撮影。
すぐ近くに観察デッキがあった，が・・・（山形市），14:49
観察デッキは立入禁止だった（山形市），14:50
観察デッキを入れて再度撮影（山形市），14:50
盃湖，南西端から北岸沿いへ（山形市），14:50
これは
イタヤカエデ（Acer mono var. marmoratum f. heterophyllum，カエデ科 カエデ属）
ではなく，
アカイタヤ（pictum subsp. mayrii，カエデ科 カエデ属）
？
Ｔ字路へ出て右折（山形市），14:51
最初にあったウォーキングパーマネントコースはここを左へ行くようだが，
右にも道があったので入ってみることにした。
さきほど南岸沿いにあった「あずまや・ベンチ」はおそらく左へ行くとあるのだろう。
盃湖，北岸沿いを南東へ（山形市），14:52
１枚目：この辺は周回路というより踏跡のようだ。
途中で行き止りになるかと不安になったが・・・。
さきほど南岸沿いから眺めた民間の建物が迫る（山形市），14:54
建物の手前，湖岸沿いに道があった（山形市），14:54-14:55
盃湖，北岸沿いを南東へ（山形市），14:55
ヤマボウシ（Cornus kousa or Benthamidia japonica，ミズキ科 ミズキ属）
が咲いていた。花弁がやや黄色味を帯びている。開花直後？
盃湖，北岸沿いを南東へ（山形市），14:55
建物の前を過ぎて，南西端へ戻る。
この後は，往路で通った坂を下って蔵王温泉バスターミナルへ。
蔵王温泉バスターミナルに着いた（山形市），14:59
蔵王温泉バスターミナルにて（山形市），15:04-15:05
建物内の案内も一部新しくなっていた（ように思う）。
１枚目：案内図。酢川の南にあるいくつかの沢の名前がわかった。
「一度川，二度川，三度川」とある。やや変わったネーミングだ。
２枚目：「蔵王刈田山頂線」の案内。04.26〜07.27までは土日祝のみ運行。
08.01〜11.03は毎日運行，とある。
復路のバスに乗車（山形市），15:56
まもなく山形駅。蔵王温泉バスターターミナルで購入した切符と乗車する際に取った整理券を撮影。
１枚目：往路と同様，券売機も新しくなり，切符のデザインも一新。
値段も980円（下段）から1000円に値上がりしていた。
２枚目：整理券番号は「０」。
2013年06月の様子（2013.06.16，15:19撮影）。
終点の山形駅前で下車，乗車して来たバスを撮影（山形市），15:58
往路では，山形駅から蔵王温泉まで乗車したのは私一人だけだったが，
復路では，バスターミナルから10人前後の人が乗り込んだ。皆ここで下車した。
山形駅へ（山形市），15:58
山形駅（山形市），15:59
二階のコンコースでは，昨年同様，さくらんぼを売っていた。
この後は，駅舎内にある書店をブラブラ。本を１冊購入。
少し早いがホームへ（山形市），16:34
復路で乗車するのは，17:05発の「つばさ154号」なので，まだ早いかと思ったが他にすることもないので，
ホームへ向ってきた。すると，ここが始発なためか，すでに「つばさ154号」が１番線に入線していた。
団体専用の新幹線が来るようだ（山形市），16:39
今回はホームにたくさんの人がいた（２枚目）。
どうしてかと２番線の電光掲示板（１枚目）を見ると，
「団体 16:44 東京」の文字があった。
その後に新庄行きの新幹線が来る。
団体専用の新幹線が入線（山形市），16:42, 16:43, 16:44
１枚目：発車2分前に団体専用の列車がやってきた。
２枚目：大勢の人が次々と乗り込んで行く。
３枚目：その途中で駅員らがやってきて一列に並び「お見送り」を始めた。この後，発車するまで手を振っていた。
山形デスティネーションキャンペーンの一貫だ。
山形駅に着いた際も同じように並んで「お出迎え」をしていた。
ほどなく反対方向から新庄行きが入線，今年4月に導入された新しい車両だ（山形市），16:50
発車15分前になり「つばさ154号」のドアが開いた（山形市），16:51-16:52
１枚目：客車内の様子。この後，続々と乗客が入ってきた。
途中の米沢駅でさらに大勢が乗車。ほぼ満席となった。
２枚目：既述したように，今回往路は普通車の指定席（窓際）が取れたが，
復路の普通車・窓際は満席だった。
よってグリーン。一人掛けの席が開いていたので，それを選んだ。
一人掛けなのでゆったり乗車できる。
| 目 次 へ 2014.06.15, 10:05 - 17:05 |