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2014.04.26, Part VIII

多賀坂林道〜途中にある沢沿いの遊歩道〜各務原公園へ

多賀坂林道改修記念碑前を出て,多賀坂林道を東へ(関市),15:23
右前方に階段がある。あそこはさきほどの 「関南アルプスハイキングコース案内図」によると, 多賀坂林道改修記念碑を経由して明王山見晴台へ向かうルート(南コース)の一部のようだ。

多賀坂林道を東へ(関市),15:24
関南アルプスハイキングコースの階段入口には「ぶどうの森←」,「健脚のみち」と書かれた道標が立っている。

道路の壁面にある銘板(関市),15:25
「平成5年度,公共林道多賀坂線開設工事,関市,施工者 中部建設(株)」とある。 平成5年(1993)ということは 21年前だ。

前方に逆U字カーブが見えてきた(関市),15:26
地図によると,あのカーブの中央を沢が流れていて,その奥に砂防ダムがあるはず。

逆U字カーブの途中に谷の奥へ入る道がある(関市),15:26

逆U字カーブを通る沢の下流側(関市),15:27
水底に石が敷き詰められている。

逆U字カーブを通る沢の上流側(関市),15:27
1枚目:沢の左側に道があるが,車止め用の扉がある。 その先には「不動の展望」と書かれた案内がみえる。

柵扉の前で左前右を撮影(関市),15:27-15:28
1枚目:壁側には,さきほどもあった「関南アルプスハイキングコース登山口→」, 「迫間城跡→」と書かれた案内がある。 多賀坂林道改修記念碑の近くにあった「関南アルプスハイキングコース案内図」には,この道はルートとして描かれていない。 おそらく少し先で明王山見晴台に出るのだろう? 3枚目:撮影位置を移動させて柵扉の右側から撮影。

GPSのポインタが狂いだした(関市),15:28
逆U字カーブの手前までは地図にある道路を辿って移動していたが, 途中で大きく北へずれてしまったようだ。何が原因だろう?

沢沿いの道を上流に向って進む(関市),15:29
右は砂防ダムではなく,水路じたいがコンクリートで出来ていて階段のようになっている。 土砂をためる構造にはなっていない。 ダムはもっと先だろう。

砂防ダムの堰堤が見えた(関市),15:29

砂防ダムの堰堤(関市),15:30
上流側にわずかに水がたまっているようにも見える。 しかし,道路との段差がありすぎて,近付けない。

前方にやや開けた場所が現れた(関市),15:31

道路と沢の間に広場のようなスペースがある(関市),15:31

広場から沢を眺める(関市),15:32
1枚目:木々が多くて見通しにくいが,ここにも砂防ダムがあった。 しかし,急傾斜で近付けない。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここから先は沢の様子が変わるようだ。

さらに進むと・・・(関市),15:33-15:34
2枚目:ここにも砂防ダムがある。しかし,堰堤がわずかに見えるだけ。 周囲に木々が多くて全体を見渡せない。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。 これ以上進んでも採集できる場所はなさそうだ。元へ戻ることにした。

沢沿いの道を下る(関市),15:34
2枚目:道路脇の崖の様子。 明日(2014.04.27)訪れる予定の飛水峡の岩盤に似ている。

柵扉のある場所まで戻った(関市),15:38
2枚目:iPad mini で現在地を確認しようとしたところ,GPSのポインタの位置がおかしくなっていた。 戻り始めて途中までは記録していながら,ポインタがUターンした地点に戻っている。 これ以後は歩いてもGPSのポインタがまったく動かなくなった。 iPad mini のOSをバージョンアップし,それに合わせてFieldAccessHDのソフトもバージョンアップして以後, このような事が何度も起きている。 困ったものだ。 こうなると,いったん再起動させ,記録中のGPSの軌跡を破棄しないと正常に復帰しない。

多賀坂林道から各務原パークウェイへ出て左折(各務原市),15:49

各務原公園へ(各務原市),15:51

Part IX: 各務原公園前バス停〜鵜沼駅〜美濃太田駅
2014.04.26, 15:53 - 17:27