三河川合駅から車道へ(新城市),15:03
駅前の通路?を通って右前方に見える車道へ。
途中にあるT字路を直進(新城市),15:05
左には「岡崎市鳳来教育林(シャクナゲの里)←」と書かれた案内があった。
岡崎市とあるのでやや混乱したが,これは岡崎市が購入したキャンプ場だった。所在地は新城市。
この後わたる宇連川の上流にある鳳来湖の奥にあるようだ。
宇連川にかかる橋を渡る(新城市),15:06-15:07
2枚目:橋の袂にある銘板。
ここには「三輪川」と書かれている(注)。
3枚目:反対側には「大橋」の名前が。
注:この画像だけでは最初の文字が判別できなかったが,
ネットで調べた結果,宇連川には「三輪川」という別称があるのが判明。
よってこのように判断した。
T字路の前でパノラマ撮影(新城市),15:07
1枚目:こちらへ進む。
角には「←乳岩」の案内がある。
その先で飯田線の踏切を渡る(新城市),15:09-15:10
2枚目:踏切名の確認。「乳岩踏切」。
シャクナゲが咲いていた(新城市),15:14
そういえば,さきほどは「シャクナゲの里」と書かれた案内があった。
この辺にはシャクナゲが多いようだ。
これはおそらく
ホソバシャクナゲ(=エンシュウシャクナゲ,Rhododendron makinoi,ツツジ科 ツツジ属)
前方で道は右へ折れる(新城市),15:15
あそこから先は,宇連川の支流,乳岩川沿いを北上する。
乳岩川沿いを北上する(新城市),15:16
2枚目:右折してすぐ,道路際に3体の地蔵が立っていた。
幟には「奉納,豊鳳二十一大師霊場会,豊鳳二十一弘法大師」などと書かれている。
乳岩川沿いを北上する(新城市),15:17
道沿いの崖にはたくさんのシダが生えていた。
これはコシダ(Dicranopteris linearis,ウラジロ科 コシダ属)
乳岩川沿いを北上する(新城市),15:17
この辺は植林地帯だ。
道路際を流れる乳岩川(新城市),15:19
この辺の川底は,ほぼ平坦な岩盤でできている。
その平坦な岩盤の上を薄く広がった水が流れている。
なんとも不思議な景色だ。
乳岩川(新城市),15:19-15:20
1枚目:川底の様子を望遠撮影。
2枚目:大きな岩も転がっている。
Part IX: | 乳岩川沿いを北へ 2014.04.19, 15:21 - 15:35 |