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2014.04.13, Part IX

巴橋〜飯盛山 太子堂

まもなく足助八幡宮(豊田市),12:37
この時点でなぜ渋滞が起きているかわからなかったが, 途中の家々には,このような垂れ幕がかかっていた。 すべてではなく,主に商家が中心だが,かなりの数の建物に垂れ幕がかかっていた。 おそらくなにかの祭りが行われていて, それで大勢の人が集まっているので渋滞が起きているのだろう,とは推察できたが・・・。
後になって,今日は,足助春祭り(2014.4.12〜4.13)だったことが判明。 そのうえ,この時間帯に神輿が出ていたらしく,それで道路が交通規制されていたので,渋滞が起きていたようだ。

まもなく足助八幡宮(豊田市),12:37, 12:39
狭い道路には車と人が溢れていた。 交通整理をしている人も大勢いた。

まもなく足助八幡宮,ここにも垂れ幕が(豊田市),12:41

足助八幡宮前を通過(豊田市),12:41
1枚目:こちらは足助八幡宮。ここはひっそりしている。 2枚目:その隣に足助神社があるのだが,そこには大勢の人がいた。

足助神社前を通過(豊田市),12:43-12:44
1枚目:足助春祭りは,ここで行われていた。 バスが来る直前に神輿が中へ入っていく様子が見えた。 2枚目:神社の隣に豊田市役所足助支所がある。 ここに香嵐渓バス停がある。ここで下車した。

足助支所前から巴橋へ(豊田市),12:44

巴川にかかる巴橋を渡る(国道153号 飯田街道,豊田市),12:46
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:車道は車が多くて渡れない。 隣に人道橋があったので,そちらへ移動することにした。

巴橋人道橋を渡る(豊田市),12:46

巴橋人道橋から巴川の上流方向を撮影(豊田市),12:46-12:47
1枚目:前方に見える朱色の橋が「待月橋」。あの周辺が香嵐渓の観光地として知られている。 2枚目:待月橋を望遠撮影。

巴橋人道橋を渡り終える(豊田市),12:47

香嵐渓交差点を右折(豊田市),12:48
2枚目:駐車場を通って・・・。

駐車場の先からカタクリの群生地として知られる飯盛山へ(豊田市),12:48-12:49

左の石段を上がる(豊田市),12:49
1,2枚目:駐車場の先でパノラマ撮影。 1枚目:前方の石段を上がる。その先が飯盛山だ。 石段の脇に「森林公園」と掘られた石柱が立っている。 ということは,これから訪れるのは「飯盛山森林公園」ということ? 検索してみたが,森林公園という言い方はほとんどないようだ。 通常は飯盛山,あるいは,香嵐渓の一部としてとらえている場合が多い。
2枚目:この先には,巴川沿いの様々な観光施設がある。 待月橋,三州足助屋敷,香積寺,足助村,香嵐橋,等々。

飯盛山を登る(豊田市),12:49-12:50
ロープ柵で仕切られた遊歩道を上がっていく。 すでにカタクリの開花時期は過ぎていた。 そのかわり,他の花が色々咲いていた。 これは ルリソウOmphalodes krameri,ムラサキ科 ルリソウ属) ではなく ヤマリルソウOmphalodes japonica,ムラサキ科 ルリソウ属) のようだ。

飯盛山を登る(豊田市),12:50
これは マメヅタLemmaphyllum microphyllum,ウラボシ科 マメヅタ属)。 3枚目:何本かの胞子葉が立ち上がっている。

坂の途中に太子堂がある(豊田市),12:51

太子堂の手前でパノラマ撮影(豊田市),12:51

太子堂の案内(豊田市),12:51
昭和六年に足助太子講工匠組合が建立した,とある。

Part X: 飯盛山山頂へ
2014.04.13, 12:52 - 13:03