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2014.03.22, Part XII

清岳向山湿原

鉄塔脇の道路を南へ進む(新城市),11:37-11:38

右に溜池があるのだが・・・(新城市),11:39
1,2枚目:パノラマ撮影。 地図では長方形の池として描かれている。たしかに長方形だが・・・。 溜池というよりは,沼地のような状態だ。 近付ければ採集したかったが,もともとが溜池でフェンスで囲まれているので,水際に近付くのはやや危険。 それにこういった場所にはあまり原生生物はいないのが普通なので,パスすることにした。 かつては溜池だったが,今は使われずに放置されているのだろう。 道路際以外のフェンスは倒れている(3枚目,画像右)。

清岳向山湿原へ(新城市),11:40

前方で工事が行われていた(新城市),11:41
道路工事のようにも見えたが,実際は水道管だったか,それに類する工事だった。 手前は通行止めになっていないので,そのまま進んだ。

工事現場を通過(新城市),11:41
1枚目:トラックの脇を通って先へ進む。 2,3枚目:ここは右から2本の道路が合流している。

工事現場を過ぎてしばらく進むと・・・(新城市),11:41

そこは通行止めになっていた??,この先に清岳向山湿原があるはず(新城市),11:42

十字路を左へ(新城市),11:42

清岳向山湿原へ,ゆるい坂を上がる(新城市),11:43
道沿いにはレストラン?などが並んでいた。 近くには住宅地(別荘地?)もあるらしい。

清岳向山湿原に到着(新城市),11:43
2枚目:前方に木道の入口がある。

清岳向山湿原(新城市),11:43
道路脇は湿地になっているが,深く落ち込んでいるので,水際には近付けない。

清岳向山湿原,木道入口を正面から撮影(新城市),11:43-11:44
1枚目:「湿原の植物・昆虫」と題した案内板。 2枚目:塩ビ管を支柱替わりにして,その上に木道が載っている。 やや変わった木道だ。しかも,かなり高い位置にある。 木道の板じたいはさほど厚くないので,歩くとややしなった。 古くなって万が一折れると,転落して怪我をしそうだ。
また,木道に寝そべっても下まで手が届かないので,採集は不可。

清岳向山湿原,木道を進む(新城市),11:44
2枚目:塩ビ管の高さは1m以上ありそうだ。 既述したように,板の上を歩くとややしなるので,若干恐怖を感じた。 あと2,3年したら取り替えないと危険だ。

木道は途中,2ケ所で折れ曲がる(新城市),11:45
支柱が途中から塩ビ管でなく茶色の土管に変わった。 湿原はやや傾斜している。奥の方が若干上になるので,木道の位置もやや下がる。 しかし,依然として高い位置にあるので,木道脇での採集はできない。

木道はこの先で終わっていた(新城市),11:45
これ以上進んでも採集できそうな水辺はないので,引き上げることにした。

清岳向山湿原(新城市),11:46
1〜3枚目:上と同じ位置で,180°向きを変えてパノラマ撮影。

清岳向山湿原を出る(新城市),11:47
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:木道の左側が池のようになっている。道路側から近付いて採集しようとしたが, 足場が悪いので水際に近付くのに危険を感じた。 結局,ここでの採集は諦めるしかない。 即,立ち去ることにした。

坂を下り,前方を右折,南〜南西へ(新城市),11:49

この後は近くにある道の駅,つくで手作り村を目指す(新城市),11:50
既述したように,道の駅近くにバス停があるはずなので, そこから帰路に着く予定。 時間があれば,道の駅で食事をしようと考えながら歩いた(注)。

注:この時は今が昼時なのを忘れていた。まもなく正午。 後述するように,道の駅の食堂は人で溢れていた。 バスが来るまでさほど時間もないので,同じ道の駅内で販売していた「五平餅」を買って歩きながら食べた。

Part XIII: 清岳向山湿原〜道の駅 つくで手作り村
2014.03.22, 11:52 - 12:15