前方に亀割大池が見えてきた(犬山市八曽→犬山市今井),11:43
亀割大池の手前でパノラマ撮影(犬山市今井),11:44
往路は大池の西側を通ったので,復路は東側の鋪装道を通ることにした。
亀割大池(犬山市今井),11:45
溢れた水が流れ落ちていた。
上段の堰堤の左(南)に水路がある。そこへ流れ出ているようだ。
亀割大池から出た水路は南にある五条川に合流し,その五条川は南西にある「入鹿池」へ流れ出るようだ。
亀割大池の南西端近くのT字路を右折(犬山市今井),11:46
亀割大池の北端近く(犬山市今井),11:50
前方右は,往路で通った亀割大池の東ルートへの入口だ。
この辺から上り坂,この先にS字カーブがある(犬山市今井→可児市塩河),11:56
S字カーブを通る(可児市塩河),12:02
1,2枚目:カーブの脇に湿地があった。
ただし,ここは上から降りてくるコンクリート製の水路(3枚目)がある。
S字カーブを通る(可児市塩河),12:02-12:03
1枚目:水路の下には水たまりがあるが,,,。泥しか見えないので採集中止。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
送電鉄塔の方向を示す標識だった(可児市塩河),12:11
上には「火の用心,大針分岐線,NO.11,中部電力」と書かれた標識が。
下には「火の用心,大針分岐線,NO.10,中部電力」と書かれた標識があった。
1988-1990に撮影された航空写真を見るかぎり,それらしいものが見つからない。
比較的新しいのかも知れない。
前方を右折,県道113号 善師野多治見線を南東へ(可児市塩河),12:26, 12:26, 12:28
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右は南の住宅街から北上してきた道。交差点の手前でこちらの道と合流する。
3枚目:iPad mini を確認。
姫駅をスタートしてからすでに4時間が経過した。
移動距離は約16km。移動速度は 4km/h。平均的だ。
やや足の裏が痛い。
ただし,今回はかなり注意して歩いているので,痛みはさほどでもない。
何に注意しているかというと,こういったアスファルトの道路を長時間あるくと,特定の場所に負荷が加わるので痛みを生じやすい。
かつて何度も足の裏にマメを作ったことがある。
今回は,歩く際に,膝を意識して上げる,その際,足の親指を意識的に上へ上げて親指で靴を持ち上げるような気持ちで足を出すように努力した。
こうすると,足裏が上にそるので,マッサージ的な効果があり足裏が痛みにくい。
などなど,細かいところは説明しにくいが,こうして歩くと足裏へのダメージを歩きながら緩和させることができる。
Part XIII: | 県道113号 善師野多治見線〜姫駅 2014.03.16, 12:31 - 13:15 |