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2014.03.16, Part X

八曽湿地北端よりさらに北へ

八曽湿地,湿地へ向かう橋まで戻った(犬山市八曽),11:05

再度,橋の先へ(犬山市八曽),11:06
橋の先がどうなっているかを確かめるため,途中まで進んだところでパノラマ撮影。

向かいの林に近付いた(犬山市八曽),11:06
1〜3枚目:林の縁を沢が流れている。 その沢に沿って踏み跡?が続いている。

八曽湿地,西縁(犬山市八曽),11:07-11:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。 沢は,くねくねと曲がり,所々で分岐している。 その上に丸太を並べた橋があり,道は南へ向かって続いていた。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。あきらかに南へ向かって進んでいる。

八曽湿地,西縁(犬山市八曽),11:08-11:09
両脇に丸太が並べられた遊歩道がどこまでも続いているようだ。 右の斜面へ上がるルートがあれば,案内図にある No.7→No.22→No.21ルートへ出そうなのだが, それらしい道は見当たらない。 これ以上進むと,元へ戻ってしまいそうなので,この辺で引き返すことにした。

橋の手前にある遊歩道まで戻った,このまま北へ向かって進む(犬山市八曽),11:12

犬山ふれあいの森,No.4からNo.23へ(犬山市八曽),11:12
この辺は遊歩道の縁に伐採した丸太が並べてあるので道を見失うことはなかった。 が・・・。

犬山ふれあいの森,No.23に着いた(犬山市八曽),11:13
1,2枚目:パノラマ撮影。 下り斜面の先にNo.23の案内があった。 しかし,その周囲に道らしき場所が見あたらない。 伐採された丸太があちこちに散らばっているので,どこが遊歩道か判断できない。

犬山ふれあいの森,No.23(犬山市八曽),11:13
右へルートがあるのは,窪地が続いているので,それなりに分かるのだが,,。 北へ向かうルートがはっきりしない。

No.23の先でパノラマ撮影(犬山市八曽),11:13-11:14
1枚目:左はさきほど斜面と湿地の縁に沿って進んで到達した場所だ。 あの辺の少し先が湿地の北端のはず。 2枚目:この先に北へ進むルートがあるはず。 3枚目:右への分岐。案内図によれば右へ進むと, 犬山ふれあいの森の東縁を通る「一の門線」にある No.24地点へ出るはず。

湿地を左に見つつ北へ進む(犬山市八曽),11:14
ここから先は途中に伐採した枯れ枝などが積まれていたりと,道なき道を進むことになった。

途中にあった遊歩道であることを示す証拠(犬山市八曽),11:14
一ケ所だけ,北へ向かって地面に埋め込まれた丸太があった。 ここが遊歩道であることを示す証拠だ。 しかし,こうなっていたのは,ここだけ。

犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ(犬山市八曽),11:14

犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ(犬山市八曽),11:15
この辺で左の湿地(1枚目)は終わっている。そのまま北へ。 2,3枚目:この辺までくると,平坦な場所があちこちにあるので,どこを進めばよいかまったくわからなくなった。 とりあえずGPSを頼りに北へ進むことにした。

犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ(犬山市八曽),11:15-11:16
木の根元に育つ シシガシラBlechnum niponicum,シシガシラ科 ヒリュウシダ属) ?

犬山ふれあいの森,No.23からNo.9へ(犬山市八曽),11:16-11:17
1〜3枚目:パノラマ撮影。 もうまったく道は見当たらない。 積まれた枯れ枝を乗り越え,とにかく北へ向かって進む。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

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2014.03.16, 11:17 - 11:41