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2014.03.03, Part XVI

道の駅前〜三河田原駅〜新豊橋駅〜豊橋駅

汐川橋を渡った後の様子(田原市),15:24
右前方に大きな建物がある。あそこは渥美病院。かなり大きい。敷地も広そうだ。

ここまで来て道の駅が道路の右側にあることに気付いた(田原市),15:25
既述したように,ここへ来るまでは道路の左側にあると思い込んでいた。 そのため,左側の歩道を歩いてきたのだが・・・。 右を見ると大勢の人が道の駅に入るところだった。 それを見たため,このぶんだと,中に入って食事をするのにかなり時間がかかるかも,と心配になった (時間帯としては空いているはずだが,,,)。 長い時間待ちたくはない。 ここで30分以上も費やすと自宅へ戻るが遅くなってしまう。 もしかすると,中に入っても食べずに諦めてしまうかも知れない。 などなど考えているうちに,国道を横断して道の駅まで行く気力を失ってしまった。 「早く帰ろう」「食事はまた新幹線の中で食べればいい」 ということで,前方の交差点を左折して駅へ向かうことにした。

東赤石交差点を左折(田原市),15:26-15:27
3枚目:交差点名の確認。「東赤石」。

左折した後の様子(田原市),15:28

ふれあい橋を渡る(田原市),15:30

ふれあい橋を渡る(田原市),15:30
1枚目:ふれあい橋。 2枚目:橋の下を流れる汐川(下流側)。 画面左に四阿が見えるが,あの先が清谷川の合流点だ。往路では,その清谷川沿いを歩いた。 遠くに見えるのは豊橋鉄道 渥美線の鉄橋だ。あの少し左(西)に三河田原駅がある。

最初の交差点は直進(田原市),15:32

次の交差点(田原福祉センターの角)を右折(田原市),15:34

その先に清谷川にかかる「一本橋」がある(田原市),15:35

一本橋を渡る(田原市),15:35
3枚目:清谷川の下流側。

三河田原駅の駅舎が見えてきた(田原市),15:36
MapFan+の地図では,この道路は前方で左にカーブしている。 しかし,現在はほぼ直線道路に変わっている。 駅舎とともに,駅周辺もかなり新しくなったようだ。

三河田原駅の駅舎と駅前のタクシー乗り場をパノラマ撮影(田原市),15:36

三河田原駅の駅舎内へ(田原市),15:37

三河田原駅(田原市),15:38
券売機で切符を買って,即,ホームへ。
1,2枚目:改札を通った直後でパノラマ撮影。 1枚目:北側では,ホームを増設する工事が行われている。

新豊橋駅へ向う車内にて(田原市),15:48, 15:48, 15:51, 15:51
1〜4枚目:今後の予定を確認。
1枚目:現在乗車しているのは 15:47発の新豊橋駅行き。 2枚目:この列車は 16:22に新豊橋駅に着く。 3枚目:隣接する豊橋駅からは16:45発の新幹線で東京へ戻ろう。 4枚目:豊橋駅から乗車するのは16:45発の「ひかり526号」。 これは次の停車駅は新横浜なので,途中から乗車してくる人は実質いないはず。

新豊橋駅へ向う車内にて(田原市),15:53-15:54
1〜3枚目:今回のGPSの記録。 1枚目:歩いた軌跡の全体図。 2枚目:高低差はおよそ60mほど。ほとんど平坦だったことがわかる。 3枚目:歩いた時間は4時間弱。距離は 17.8 km。

三河田原駅で購入した切符(田原市),16:03
当然だが,往路と同様,510円。

新豊橋駅から豊橋駅へ(豊橋市),16:24, 16:25, 16:26
1枚目:定刻(16:22)より若干遅れて新豊橋駅に着いた。 2枚目:豊橋鉄道の駅舎を出て,エスカレータで二階に上がる。 3枚目:コンコースを通って新幹線の改札へ。

豊橋駅,新幹線ホームにて(豊橋市),16:30, 16:32, 16:33
1枚目:改札前にある電光掲示板には, 静岡・東京方面が「こだま666 16:33」が先で,次が予定している「ひかり526 16:45」だ。 2枚目:ホームに降りると,すでに「こだま666号」が入線していた。 3枚目:ホームの電光掲示板を撮影。このすぐ後,「こだま666号」は発車した。

豊橋駅,ひかり526号に乗車(豊橋市),16:44, 16:47
1枚目:続いてひかり526号が入線。定刻通り発車。 2枚目:さきほど豊橋駅の券売機で購入した切符。 今回も普通車の窓際はすでに満席だった。 よってグリーンにした。 東京駅には 16:10に着く予定。

発車後,新幹線のホームで購入した弁当を食べた(豊橋市),16:47, 16:49
今回は,藤七原湿地を出た後,空腹感があったので, 昨日,大学近くのコンビニで購入して食べ残した小さなパンを1個,歩きながら食べた。 そのため,それほど強い空腹感はないのだが,すでに午後5時。 やはりちゃんとした昼食を取っていないのでそれなりに空腹感があった。 そこで,小さめの弁当を買おうとしたところ,1200円のうなぎ弁当があったので,これを購入した。
この時期に1200円とはかなり安いのでやや心配した。 駅弁の売り子さんは手渡す際に「台湾産」と一言。 包みを開けると,1200円なので当然ながらうなぎの量はわずか。 それは良いのだが,米がかなり冷えて固まっていた。 これでは食べにくい。その上,うなぎ自体もやや硬め。とくに皮が硬くて食べる気がしなかった。 今の時代,うなぎ弁当は,やはり1200円では無理なのかも。

周囲の様子(//),16:54
出発直前に,グリーンの窓際の席が開いていた訳だから,当然ながら隣には誰も座らなかった。 向い側の座席も,その前の座席も空席のまま東京駅に着いた。 今回もリラックスして戻ることができた。

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2014.03.03, 09:59 - 16:24