HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2014 . 02 . 11 | お知らせ

2014.02.11, Part XV

ヨシの湿地〜カメの交差点〜寺部池北東端

豊田市自然観察の森,G→Hルートを進む(豊田市),12:55
2,3枚目:「クリ」の名札がついた木。

G→Hルートを進む(豊田市),12:55
段差のある場所に木製の橋が立て掛けられている。 かなり痛んでいる。今にも折れそうだ。 この上でジャンプすれば,おそらく折れてしまうだろう。

谷地の先端部分から元来た方向をパノラマ撮影(豊田市),12:56
1枚目:こちらがこれから進むつもりの方向だが,,。 さきほども対岸から見えたことは見えたが,前方にも傾斜した木道があり,その上を雪が覆っている。 あの上を歩くと滑りそうだ。 無理して歩くよりは,戻った方が無難だ。

ということで「ヨシの交差点」まで戻った,このまま直進(豊田市),12:58

ヨシの湿地を通ってきた沢にかかる橋を渡る(豊田市),12:58
橋を渡った先を左折する。

左折した先が「ヒキガエルの交差点」(豊田市),12:59
ここは左へ。前方にも橋がある。そのすぐ先が「カメの交差点」だ(後出)。

豊田市自然観察の森,ヒキガエルの交差点(豊田市),12:59
1枚目:橋の手前左に小さな池がある。 画面左端に案内図と道標がある。その先に「ヨシの湿地」の案内図もある。 2枚目:中央前方に見えるのが寺部池だ。 3枚目:こちらへ進むと西にあるネーチャーセンターへ到達する。

「ヨシの湿地」の案内図(豊田市),13:00
2枚目:iPad mini で現在地を確認。

左へ進む前に・・・(豊田市),13:00
1〜3枚目:橋の手前でパノラマ撮影。 橋を渡る前に左の池へ近付いてみることにした。 池の半分,日影になっている側の水面は氷っていて,その上に雪が積もっている。

「ヒキガエルの交差点」脇にある小池(豊田市),13:00-13:01
1枚目:橋近くは凍っていない。水深はわずかで大量の落ち葉がある。 表面は茶色の泥で覆われている。原生生物は期待できそうにないが・・・。 2枚目:とりあえず池端で 採集(豊田市自然観察の森-05)。 予想通り,ここも原生生物はほぼゼロ。
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas sp.), ソコミジンコ,

「ヒキガエルの交差点」脇にある小池(豊田市),13:02
1〜4枚目:池をパノラマ撮影。

「ヒキガエルの交差点」脇にある小池(豊田市),13:03
1枚目:池沿いに敷設された木道があった。 2枚目:その木道の入口が「カメの交差点」。

カメの交差点(豊田市),13:03
1枚目:交差点に立つ案内図と道標。 道標は次のポイント「モロコの交差点」を指し示しているが,,,。 案内図には,ここ「カメの交差点」までしか描かれていない。 これはちょっとまずい,のでは? 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

「ヒキガエルの交差点」脇にある小池(豊田市),13:04
1〜3枚目:木道に入ったところで,再度,パノラマ撮影。 3枚目:木道の上には雪が積もっている。 滑らないように慎重に歩いた。

池の先はやはり湿地(谷地)になっていた・・・が(豊田市),13:05
めぼしい採集ポイントはなさそうなので,途中で引き返した。

カメの交差点まで戻って左折(豊田市),13:06
1枚目:左に送電鉄塔の道標があった。道標の先にも道があったが, これが送電鉄塔へ通じる道のようだ。

送電鉄塔の道標(豊田市),13:06
1枚目:左(東)にあるのが 「東名古屋東部線,No.75,中部電力」。めずらしく名前が手書きだ。 航空写真でもそれらしい鉄塔が確認できる。 iPad mini の地図には,その鉄塔へ向うルートが描いてある。 ここから100mほど東にある。 北側には「東名古屋東部線,No.74,中部電力」があるらしいが・・・。 航空写真をチェックしたところ,自然観察の森内にある「バッタの小屋」近くにそれらしい送電鉄塔が確認できた。 おそらくそれがNo.74だろう。

寺部池が見えた(豊田市),13:06-13:07
1〜4枚目:パノラマ撮影。 カメの交差点を過ぎてほどなく木々の先に広い水面が現れた。 ここが寺部池の北東端だ。 4枚目:右はヨシの湿地から続く谷地の南端。

豊田市自然観察の森,寺部池,池端へ近付ける場所があった(豊田市),13:07

Part XVI: 寺部池北東端〜モロコの交差点〜ダルマガエルの交差点
2014.02.11, 13:08 - 13:30