右前方に都川水の里公園の施設(トイレ・休憩所)が見えてきた(千葉市中央区),11:51
2枚目:さきほどは右下の道路へ進もうとしたのだが,既述したように,途中に「この先,行き止まり」
と書かれた看板があったため,引き返してしまった。
しかし,この後わかるが,そのまま進むと都川水の里公園の入口があった。
面倒なのでここでガードレールを跨いで右の坂へ移動(千葉市中央区),11:52
都川水の里公園,公園の西端からの眺め(千葉市中央区),11:54-11:55
1枚目:左前方に支川都川と都川の合流点がある。そこから先はまだ未整備のようだ。
2枚目:目の前に見えるのは「保全水田」。
3枚目:公園の南東端にある「トイレ・休憩所」の建物。今日は閉まっていた。
都川水の里公園,「トイレ・休憩所」へ向って少し進んだところで再度パノラマ撮影(千葉市中央区),11:55
1枚目:こちらは京葉道路。
2枚目:「保全水田」の一部には水がたまっていた。が・・・。原生生物はいそうにない。
3枚目:「トイレ・休憩所」の先に見えるのは,以前からある「白鷺橋」。
4枚目:こちらは千葉東金道路。
都川水の里公園,南口からの眺め(千葉市中央区),11:56
1枚目:「都川水の里公園」と彫られた石が設置してある。
2枚目:「トイレ・休憩所」。
3枚目:右側に駐車場がある。
都川水の里公園,「トイレ・休憩所」の壁にある案内図(千葉市中央区),11:56
この案内図の左にあるように,現在までに完成しているのは「小川・田んぼエリア」だけ。全体のごく一部だ。
「白鷺橋」手前に新しい橋ができていた(千葉市中央区),11:57
新しい橋の下を流れるのは復元された?「支川都川の旧河道」。
3枚目:右を見ると,遠浅の水際があった。近付いて採集してみることにした。
ただし,新しく作られた水辺なので原生生物はあまり期待できない。
都川水の里公園(千葉市中央区),11:58
支川都川の旧河道へ近付いて採集(都川水の里公園-1)。
観察された生物:
ウロネマ(Uronema),
珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ケンミジンコ,
旧河道の近くにある「支川都川の旧河道」と題した案内板(千葉市中央区),11:59
都川水の里公園,「トイレ・休憩所」側へ戻る(千葉市中央区),12:00
2枚目:新しい橋の下は樋管のようになっている。
ただし,現在の水位は樋管よりも下がっているので,橋の先とは水辺としては繋がっていないようだ。
橋の途中から支川都川の旧河道の下流側を撮影(千葉市中央区),12:01
2008年03月の様子(2008.03.09,11:43撮影)。
これは白鷺橋から「支川都川の旧河道」方向を撮影したもの。
この時は堤防脇のたんなる窪みでしかなかった。
橋の下にカメラを向けて自噴井「太郎」とそれに続く水路を撮影(千葉市中央区),12:01
2枚目:画面の右端で水を吹き出しているのが自噴井「太郎」のようだ。
都川水の里公園,支川都川にかかる白鷺橋の手前でパノラマ撮影(千葉市中央区),12:01-12:02
1枚目:この先,京葉道路の手前で支川都川は都川に合流している(下段参照)。
1,2枚目:支川都川の先には「野の花園」,「湿生花園」が整備される予定。
その工事が着々と進みつつあるようだ。
2枚目:白鷺橋のかなり先にも橋が見える。
あそこは350mほど先で都川を渡っている「和田新道」という道路のようだ。
都川水の里公園の計画図では,あの橋の先にも公園は広がるようだ。
3枚目:右前方でも工事が行われている。
あの辺には生態園とトンボの草原が整備されるようだ。
都川沿いに設置される湿生花園と生態園は他より一段低くなるようだ。
もしかすると都川の遊水地としての機能も持つのかも。
計画図には越流堤らしいものも描いてあるので,おそらくそうだろう。
2008年01月の様子(2008.01.27,13:57撮影)。
この時は京葉道路沿いにある都川に架かる橋の上からこちら側を撮影している。
1,2枚目が都川(左)と支川都川(右)の合流点。
3枚目には支川都川に架かる白鷺橋(今いる場所)が写っている。
この時も堤防周辺では工事が行われていた。
支川都川の旧河道は白鷺橋近くにあるわずかな窪地(水があるかは不明)でしかない。
Part VIII: | 都川水の里公園〜都市緑化植物園 2012.04.01, 12:02 - 12:16 |