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2012.02.04, Part VIII

荻野2号橋〜越辺川右岸堤防沿い(〜圏央道〜道場橋)

荻野2号橋へ戻る(坂戸市),14:04-14:05
2枚目:橋の反対側には漢字で「荻野2号橋」と表示してあった。 なぜかここには「西入間警察署」の幟が。入間市はここよりだいぶ南だが,ここも西入間警察署の管轄区域らしい。

堤防に上がって越辺川方向をパノラマ撮影(坂戸市),14:06
越辺川右岸堤防で工事が行われているため,ここも通行止めだった。

堤防を降りて左折(坂戸市),14:08

飯盛川の堤防沿いを東へ(坂戸市),14:09

右にカーブすると飯盛川沿いから越辺川沿いの道となる(坂戸市),14:10-14:11
2枚目:前方に見えてきたのが圏央道の高架。

堤防へ上がってみる(坂戸市),14:12
坂の手前で未舗装に変わった。右は堤防の外を通る狭い道。 左に「最徐行」の案内はあるが,とくに通行止めにはなっていないので,坂を上がってみることにした。

堤防に上がる(坂戸市),14:12
左は工事中で通行止めだ。監視員が立っている。ここは右へ。

未舗装の堤防天端道路を東へ(坂戸市),14:13

左へ降りていく道がある,この先には八幡橋(冠水橋)があるはず(坂戸市),14:13
右の堤防天端道路には砂利ではなく土が被せてある。 看板に隠れて姿が写っていないが,ここにも監視員がいた。 前方で作業をしているためか,ここには通行止めの柵がない。 監視員にここはどうなっているかと尋ねたところ,やはり通行止めとのこと。 工事が終わればここも舗装されるのでしょうね,と尋ねると, 「この辺にはオオタカが棲んでいるので,ここは舗装せずに土のままにする」との返事。 なぜかというと,舗装してしまうとオオタカの餌になるミミズ?がいなくなってしまうからだとか。 正確な情報かは不明だが,いずれにしてもオオタカの生息が近くで確認されているために, 堤防天端道路を舗装しないということだけは確かなようだ。 「越辺川 オオタカ 保護」で検索すると「埼玉圏央道オオタカ等保護対策会議」と題したPDFファイルがいくつかヒットした。

堤防を降りて前方を左へ(坂戸市),14:16

越辺川右岸堤防沿いを南南東へ(坂戸市),14:16

圏央道の高架(越辺川橋)が迫る(坂戸市),14:18

越辺川橋(圏央道)をくぐる(坂戸市),14:19

越辺川右岸堤防沿いを南南東へ(坂戸市),14:20

堤防に上がる道があった(坂戸市),14:21
上を見ると工事をしている様子はない。通行止めの案内もない。とりあえず上がってみることにした。

堤防に上がったところで左前右を撮影(坂戸市),14:22
1枚目:圏央道。ここは工事現場でないような,そうであるような・・・。それらしいものは見当たらない。 2枚目:越辺川の河川敷・・・だが,木々で覆われて先が見通せない。 3枚目:南にあるのは道場橋。

道場橋が迫る(坂戸市),14:24
前に工事現場の案内があった。

車止めを過ぎて振り返って撮影(坂戸市),14:25
通行止めの案内があった。

道場橋の手前に河川敷に降りる道があった(坂戸市),14:25
1,2枚目:工事の案内。 ここには「H23越辺川下流右岸堤防保護対策外工事」と書かれている。 さきほど訪れた天神橋には「H23越辺川管内維持管理工事」とあったが,これらはどういう関係なのだろう? 3枚目:河川敷に降りる道はとくに何の制限もなさそうだ。降りてみることにした。

道場橋をくぐる(坂戸市),14:26
未舗装道は橋の手前?で左に折れている。そのままだと川岸へ向ってしまうので(注),このまま堤防沿いを進むことにした。

注:Google mapの航空写真を見ると,道場橋の下流側の河川敷に耕作地がある。そこへ行き来するための道路らしい。 。

Part IX: 越辺川右岸堤防沿い(道場橋〜大谷川樋門)
2012.02.04, 14:26 - 14:40