田川左岸,河川敷にある水たまりへ(宇都宮市川田町),11:18
1枚目:河川敷に降りて下流方向を撮影。
2枚目:上流側にある水たまりへ。
田川左岸,河川敷にある水たまりへ(宇都宮市川田町),11:18
田川左岸,河川敷にある水たまり(宇都宮市川田町),11:19-11:21
1枚目:水たまりに近付く。
2枚目:糸状藻が浮かんでいた。
3枚目:水際の底は緑色の藻塊で覆われていた。
糸状藻の一部と水底の藻塊を採集(田川)。
翌日の観察時には,水底の藻塊が変化して小さなクラミドモナスが多数遊泳するようになっていた。
また,糸状藻は葉緑体らしきものが2つあり一見するとホシミドロのように見えた(ただし,星形ではない)。
しかし,藻体は異常なほど硬い。通常,ホシミドロは柔らかいので,普通のホシミドロではない。何だろう?
観察された生物:
小型太陽虫,
小型アメーバ,
バラノネマ(Balanonema),
フロントニア(Frontonia acuminata),
マルロモナス(Mallomonas),
珪藻各種,
クラミドモナス(Chlamydomonas sp.)多数,
クロロモナス(Chloromonas),
ゲミネルラ(Geminella),
グロエオチロプシス(Gloeotilopsis),
ホシミドロ(Zygnema)
に似た糸状藻=葉緑体が明瞭な星型にならない・細胞壁が硬い,
センチュウ,
ふたたび田川サイクリングロードを南へ(宇都宮市川田町),11:23
名称不明の取水堰(宇都宮市川田町),11:24
ここはどうやら用水の取水口のようだ(よって取水堰とした)。
堰の上流側対岸を見ると取水口らしい構造物が見える。
地図を見ると,堰の上流側から南(上横田町)に向って水路が描いていある。
しかし,この取水堰の名前はいまだに不明。
名称不明の取水堰(宇都宮市川田町),11:24-11:25
1〜3枚目:下流側からパノラマ撮影。
名称不明の取水堰(宇都宮市川田町),11:25-11:26
下流側から見ると,引き上げゲートは2種類あるのがわかる。
左側(川岸側)はゲートの縦幅が長く,水底は平坦(のように見える)。
右側のゲートの縦幅はやや短い,水底は斜め。こちらは魚道だろうか?
ゲートを上げ下げするモーターは左側には2個,右側には1個だけある。
東北新幹線の高架が迫る(宇都宮市川田町→屋板町),11:28
2枚目:2009年01月の様子(2009.01.04,11:32撮影)。
東北新幹線の高架をくぐる(宇都宮市川屋板町),11:29
1,2枚目:画面左は川田水再生センター(川田処理場)。
平元橋が迫る(宇都宮市屋板町),11:30
2枚目:2009年01月の様子(2009.01.04,11:33撮影)。
平元橋を過ぎると自転車道は右に折れ,南向きとなる(宇都宮市屋板町),11:30
平元橋を過ぎた後,振り返って撮影(宇都宮市屋板町),11:31
前回カルガモがいたのはここかと思って撮影したが・・・(宇都宮市屋板町),11:32
前回,カルガモの群れを撮影したのは東北新幹線の高架の手前(北)だった。勘違い。
田川サイクリングロードを南へ(宇都宮市屋板町),11:32
路上にいたスズメ(Passer montanus)の群れが飛び立った。
横川橋が迫る(宇都宮市上横田町),11:34
2枚目:2009年01月の様子(2009.01.04,11:37撮影)。
横川橋の袂を通過(宇都宮市上横田町),11:35
橋の補強工事が行われていた。
横川橋を過ぎた後,振り返って撮影(宇都宮市上横田町→屋板町),11:35
2009年01月の様子(2009.01.04,11:40撮影)。
田川サイクリングロードを南へ(宇都宮市上横田町),11:36
1枚目:所々にあった「俳句箱」。
2枚目:向いにある休憩用のベンチ。
これらは前回(2009.1.4)もあった。
田川サイクリングロードを南へ,カモの群れがいた(宇都宮市上横田町),11:37-11:40
コガモ(Anas crecca),
マガモ(Anas platyrhynchos),
カルガモ(Anas poecilorhyncha)の姿が確認できる。
ここはコガモの数が多い。コガモの群れにマガモとカルガモが少し混じっているという状態。
Part IV: | 田川自転車道(第二横川橋〜上御田橋〜中島橋〜下反町橋) 2012.01.04, 11:42 - 11:55 |