笹目川,狭い河川敷を下流に向かって歩いてみることにした(さいたま市南区),12:36
2枚目:左にあるのは休憩所。花見見物用?
この辺は対岸も公園のようになっているが,川岸は深く落ち込んでいる(さいたま市南区),12:37-12:38
笹目川,ハト達の奇妙な生態,砂嚢用?(さいたま市南区),12:38-12:39
何羽かのハトが何かをしきりにつついていた。
私が近付いても逃げようとしない。
餌があるのかと近付いてみると,餌ではなかった。石らしきものをさかんにつついていた。
砂嚢に貯えるのだろうか?おそらくそうだろう。
ドバト(Columba livia)
名称不明の橋の下をくぐる(さいたま市南区),12:39-12:40
後出するが,あとで道路に上がって橋名を確認したが,通行止めで橋名が消えていた。
前述の「菖蒲川・笹目川等浄化導水事業」を紹介したパンフレットによると,ここは「砂田切橋」というらしい。
笹目川,対岸近くをコガモの雄雌が下流に向かって進んでいった(さいたま市南区),12:40-12:41
コガモ(Anas crecca)
別のハトの群れがいる手前の川岸で採集することにした(さいたま市南区),12:41
緑色の藻塊らしきものがついた枯草を採集(さいたま市南区),12:42-12:44
3枚目:ここで採集(笹目川-2)。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena sp.),
小型鞭毛虫数種,
サッカメーバ(Saccamoeba),
コクリオポディウム(Cochliopodium),
キロドネラ(Chilodonella),
バラディナ(Balladyna),
棘毛類繊毛虫,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
ヒビミドロ(Ulothrix),
センチュウ,
クマムシ,
笹目川,さらに笹目川の河川敷を下流に向かって歩く(さいたま市南区),12:45-12:46
ドバト(Columba livia)
東京外環自動車道(上)と一般道(下)の手前で行き止まりとなった(さいたま市南区),12:46-12:48
上と下を合わせて東京外かく環状道路(総称),高速道路部分(上)を東京外環自動車道というらしい。
この付近は国道298号でもある。
Uターン,川沿いの木壁が壊れていた(さいたま市南区),12:49
内側は厚い鉄板だった。笹目川(中央排水路)が灌漑用に掘削された水路であることがわかる。
さきほど下を通り過ぎた橋まで戻って名前を確認しようとしたが,,(さいたま市南区),12:50
通行止めで橋名も消えていた(さいたま市南区),12:51
上述のように,ここは「砂田切橋」であることが後日,判明。
Part IV: | 笹目川(笹目川橋〜池ノ尻橋) 2011.02.13, 12:52 - 13:01 |