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2009.10.11, Part I

福島駅〜仁田沼駐車場〜

大宮駅から「やまびこ201号」に乗車(さいたま市),06:42
発車直後に切符を撮影。大宮06:42発,福島08:13着の予定。

福島へ(〜),06:48-07:16
1枚目:大宮駅を出た直後の様子。 埼玉はこのように抜けるような青空だったが・・・。 2枚目:その5分後。 3枚目:あと5分で小山駅。 山の上空にはたくさんの雲がかかっていた。 4枚目:宇都宮駅を出てから5分後の様子。雲が増えてきた。
(撮影時刻:1枚目 06:43,2枚目 06:48,3枚目 06:53,4枚目 07:16)

福島へ(〜),07:30-08:10
1枚目:那須塩原駅を出て1分後の様子。 那須連山(那須岳)の稜線がほぼくっきり見える。が,その上空にはたくさんの雲がある。 2枚目:まもなく郡山駅(07:57到着予定)。 ここの山々はほとんどが雲に隠れていた。市街地の上空は晴れているのだが,,,。 3枚目:あと2分で福島駅。 前方左に吾妻小富士が見える。その右には一切経山も。 これから向かう仁田沼他の採集ポイントはあの吾妻小富士の南東側(画面左)の山裾にある。 この時は,その辺には雲がかかっていなかったが, この後,タクシーで採集ポイント(土湯温泉近く)に向かうにつれ,次第に雲に覆われてしまった。
(撮影時刻:1枚目 07:30,2枚目 07:54,3枚目 08:10)

福島駅に到着(福島市),08:13
定刻通り。

福島駅西口からタクシーに乗車(福島市),08:16

仁田沼駐車場に到着(福島市),08:49
駅から33分で着いた。タクシーが去った直後に撮影。 画面左に案内板があるが,仁田沼へ向う道はその隣にある。 また,前方の道を進んでも仁田沼に到達することができる(途中に女沼への分岐がある)。

仁田沼駐車場(福島市),08:49
1,2枚目:案内板を中心に左右をパノラマ撮影。

仁田沼駐車場にある各種案内板(福島市),08:49
1枚目:「男沼・女沼・仁田沼周辺散策マップ」, 2枚目:「仁田沼(ミズバショウ群生地)」, 3枚目:「鷲倉山国有林」の案内。

こちらへ進もうとしたが・・・(福島市),08:50
最初は車道の延長線上(途中に女沼への分岐があるルート)を進もうとしたが, 上空を見るとパラパラと小雨が落ちてきた。 途中で雨が強くなると大変なので,なるべく短時間に採集を済ませたい。 となると,こちらのルートはやや遠回りなので,途中で引き返し,案内板の左から仁田沼へ向うことにした。

小雨模様でもあるので,こちらから(福島市),08:51
1枚目:ということで,より歩く距離が短い(はずの)案内板の左脇の道に入ることにした。 道の左脇には民家がある。 2枚目:角の木には「仁田沼入口」の案内があった。 やはりこちらから仁田沼へ向うのが通常のようだ。

うす暗い山道を進む(福島市),08:52
最初はゆるやかな坂を上がっていく。

仁田沼・男沼分岐,ここは右へ(福島市),08:52-08:53
1枚目:ほどなく仁田沼・男沼分岐が現れた。ここは右へ。 2枚目:近くで「林地崩壊」が起きていることを知らせる告知もあった。 3枚目:道標。ここには「→仁田沼,20分」とあるが,入口にあった「男沼・女沼・仁田沼周辺散策マップ」では, 「起伏のある道, 18分(0.6km)」と記してある。 この後の歩行記録を見ると,ちょうど18分(08:53-09:11)で到達した。 私の足だと周辺散策マップの方が合うようだ。

仁田沼へ,やや急な坂を上がる(福島市),08:54
小雨模様ではあるが,樹林帯の中なので,雨粒のほとんどは木々の葉に受け止められ,直接雨に当ることはない。 ただし,最近は雨が多いせいか路面はしっとりとぬれていた。

仁田沼へ,路面はやや滑りやすい土(福島市),08:55-08:56
ここは黒土の路面で半分くらいが落ち葉で覆われていた。 湿っているといずれも滑りやすいので注意しながら登っていく。

仁田沼へ,小ピークを越える,ここからは下り坂(福島市),08:59-09:00
1枚目:登り坂がいったん終った。国土地理院の地図によれば,ここは標高約640m付近(のはず)。 2枚目:ほどなく下り坂に変わる。

仁田沼へ,坂を下る(福島市),09:01
1枚目:木製のベンチがあった。 2枚目:滑りやすい場所なのだろう,「足下注意」の看板が立っていた。

仁田沼へ,平坦になる,この後,ふたたび坂を上がる(福島市),09:02
1,2枚目:パノラマ撮影。 遊歩道の脇を小さな沢が流れていた(道の下をくぐっている?)。 前方からふたたび登り坂となる。

仁田沼へ,ぬかるんだゆるい坂を上がる(福島市),09:03
斜面を横断しつつ上がって行く。右隣からは沢の水音がするようになった。 沢が近いためだろうが,道はかなりぬかるむようになった。

仁田沼へ,ぬかるんだゆるい坂を上がる(福島市),09:04-09:05
1枚目:道をそそのまま進むと靴が泥の中に沈んでしまいそうな場所。 やむなく左にある倒木を伝ってぬかるみを越えた。 2枚目:知らないうちにカメラのシャッターを押してしまった。

Part II: 〜仁田沼
2009.10.11, 09:06 - 09:21