治水橋の袂をくぐった後,ふたたび堤防に上がる(さいたま市西区飯田新田),14:55
堤防に上がった所で周囲をパノラマ撮影(さいたま市西区飯田新田),14:55-14:56
1,2枚目:治水橋。
2〜4枚目:「大宮カントリークラブ」。
4枚目:これから進む方向。
右前方に見えるのは,地図によると「特別養護老人ホーム, 春陽苑」のはず。
手前の看板には,
「通行止め,この道路は,河川管理道路です。今後,築堤盛土工事の為,工事用道路として使用します。
通り抜けは出来ませんので,御了承ください。」と書かれている。
ここにある「築堤盛土工事」の現場はこの後出てくる。
荒川の右岸沿いを南南東へ(さいたま市西区飯田新田),14:56>
車止め(2枚目)とその左にある除草維持工事の案内。
「堤防の除草・維持工事をおこなっています」
荒川の右岸沿いを南南東へ(さいたま市西区),14:57
しばらくは左にゴルフ場を見ながら進むが,,,。
途中から砂利道に変わる(さいたま市西区飯田新田),14:58
1枚目:前方でやや左にずれた位置に一段高い堤防が現れる。
ここが上記の看板にあった「築堤盛土工事」の現場のはず。
後で過去の画像(2,3枚目)と比較してわかったが,これまでここには道がなかった。
今回は,砂利道ができていた。
2枚目:2007.04.29,17:01撮影,
3枚目:2006.07.30,17:22撮影,
荒川の右岸沿いを南南東へ,延々と続く砂利道(さいたま市西区),14:59
1枚目:どうやら先に進めそうなので盛土された場所に上がってみることにした。
2枚目:新しい堤防の上は,どこまでも延々と砂利道が続いていた。
硬く踏み固められた砂利道ではないので,浮いた砂利に車輪がはまるとハンドルをとられそうになる。
やや危険。他の自転車(ないしバイク)が通って比較的平らというか,浮いた砂利のない場所を選んで走った。
それでも,所々では車輪が砂利の中に埋まってしまい,ハンドルをとられ転倒しそうになったことが何度もあった。
タイヤが早くすり減るのではと心配しつつペダルを漕いだ。
荒川の右岸沿いを南南東へ,深い砂利を避けて走る(さいたま市西区),15:02
荒川の右岸沿いを南南東へ(さいたま市西区),15:04
この辺は深い砂利ばかりで自転車に乗るのは大変。降りて歩く。
荒川の右岸沿いを南南東へ(さいたま市西区→富士見市南畑新田),15:08-15:12
1枚目:右に見えてきた白い建物は「びん沼川」の排水機場。
2枚目:左に樋門があるが,堤防の下をくぐって右の排水機場とつながっている(はず)。
おそらく樋門から先が富士見市なのだろう。道が舗装されている。
3枚目:富士見市に入った。やっと砂利道から解放された(と思ったのはつかの間・・・)。
「びん沼川」と荒川は樋門でつながっている,右は排水機場(富士見市南畑新田),15:12
1,2枚目:樋門の側をパノラマ撮影。
樋門から先に伸びた水路が荒川とつながっている。水路の両側はゴルフ場。
3枚目:その排水機場を撮影。ピンぼけてしまったが,「南畑排水機場」と読める。
荒川の右岸沿いを南南東へ(富士見市南畑新田),15:13-15:14
1枚目:南畑排水機場を過ぎると再び砂利道が現れた。
2枚目:延々と続く砂利道を行く。ハンドルを強く握りしめていないといけないので,かなり疲れた。
また,今日は走り始めてすでに3時間近く経過している。
通常だとこの頃から尻が痛くなり出すので,尻とサドルの位置を時々ずらし,痛みを緩和させながら走るのだが,
今回はそんなことをしている余裕がない。
結果,翌日以降,いつもより長く尻の痛みが続いた。
ハンドルを強く握りしめていたためか,両手の平もかなり痛い。
荒川の右岸沿いを南南東へ(富士見市南畑新田),15:20
ここも砂利が深いので歩くしかない。
荒川の右岸沿いを南南東〜南東へ,左前方は羽根倉橋(富士見市南畑新田),15:24
羽根倉橋西交差点を横断(富士見市南畑新田),15:25-15:26
1枚目:これ以上堤防上を進むのは無理のようだ。
右へ降りて羽根倉橋の袂にある羽根倉橋西交差点を横断することにした。
2枚目:砂利道のすぐ先に羽根倉橋西交差点がある。
羽根倉橋西交差点を渡った後,ふたたび堤防に上がる(富士見市南畑新田),15:27
堤防に上がったところでパノラマ撮影(富士見市南畑新田),15:28
1枚目:羽根倉橋,
1,2枚目:地図によると,ここはNTTグラウンド,のはず。
3枚目:ここから先は舗装されている。やれやれ。
ただし,自転車専用道ではないので車も通る。やや危険。
Part VIII: | 羽根倉橋〜秋ヶ瀬橋〜内間木橋〜台交差点 2009.09.20, 15:29 - 15:59 |