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2009.02.22, Part II

さきたま緑道(上越新幹線〜並木橋)〜石田堤史跡公園〜さきたま緑道(〜国道17号 熊谷バイパス)

さきたま緑道を北へ,上越新幹線の高架下を通過(鴻巣市袋),10:31

さきたま緑道を北へ(鴻巣市袋),10:31
通過後,左へ折れる。 後で気づいたが,当初の予定では,いったんここで右折して南東にある 「なかはた公園」と「つきみちした公園」,およびその東隣にある調整池を訪れるはずだった(注)。 しかし,この時は,それをすっかり忘れていた。 地図を見るかぎり,いずれの公園も園内に水辺はないようだが,一応,確認のため訪れたかったのだが・・・。

注:こちらの上越新幹線沿いの道は「花の里緑道」というらしい (参照)。

さきたま緑道を北へ(鴻巣市袋),10:31
しばし上越新幹線沿いを北西へ。
左が自転車用,右が歩行者用のはずだが,画像でわかるように,歩行者は区別することなく両方の道を歩いていた。 歩行者用は敷石でややごつごつしているので,平坦な自転車用の方を歩いている人の方が多いくらい。 また,この「さきたま緑道」は,所々で自転車用と歩行者用の道が交差して左右が入れ替っているのが特徴。

さきたま緑道を北へ(鴻巣市袋),10:32-10:34
1枚目:右にカーブし,上越新幹線から離れ,ふたたび北へ向う。 3枚目:左に武蔵水路が見える。 4枚目:右はこのような水田地帯。

さきたま緑道を北へ(鴻巣市袋→行田市堤根),10:35
1枚目:「いちのはし(=一之橋?)」を袂を通過。 2枚目:橋名の確認。

ここで左折(行田市堤根),10:36
右に「←県指定史跡,石田堤」の道標がある。 道標にしたがいここで左折。 地図やネットで調べたかぎり,この後訪れる石田堤史跡公園に水辺はなさそうだが,一応,念のため訪れてみることにした。

並木橋を渡り石田堤史跡公園へ(行田市堤根),10:36-10:37
1枚目:並木橋を渡る。 2枚目:県道306号 上中森鴻巣線を横断し,そのまま農道を西南西へ。 3枚目:つきあたって左折(注)。

注:このT字路の付近には石田堤史跡公園への道標等がない。 そのため,最初は右折してしまった。しかし,不安になり持参した地図を見て間違いに気づいた。

途中にある石田堤の案内板(行田市堤根),10:38
説明によると,この案内板の奥を流れる忍川沿いの堤がその名残りらしい。

堀切橋を渡り石田堤史跡公園へ(行田市堤根→鴻巣市袋),10:40
さらに南に向かって進むと忍川に架かる堀切橋が現れる。 公園はこのすぐ先(やや右)にある。

石田堤史跡公園(鴻巣市袋),10:40-10:41
1枚目:入口? 2枚目:奥にあるのは休憩所を兼ねたトイレ?(というかトイレが併設された休憩所)。 3,4枚目:休憩所部分にある案内図。 3枚目:「天正18年前後の関東の様子」。 4枚目:「吹上町ふるさとの散歩道」。 吹上町は2005年合併して現在は鴻巣市。 よってこれは2005年以前に作られたもののはず。 これによると,石田堤史跡公園は平成11年4月(1999.4)に完成したらしい。

石田堤史跡公園(鴻巣市袋),10:41-10:42
公園内に咲いていたウメPrunus mume)。

堀切橋を渡り元へ戻る,下を流れるのは忍川(鴻巣市袋→行田市堤根),10:42

並木橋を渡り,ふたたび「さきたま緑道」を北へ(行田市堤根),10:45
1枚目:並木橋の下を流れる武蔵水路の上流方向。 2枚目:前方で左折。

さきたま緑道を北へ(行田市堤根),10:46

さきたま緑道を北へ(行田市堤根),10:49

国道17号 熊谷バイパスの下をくぐる(行田市堤根),10:49
1,2枚目:パノラマ撮影。 画面左,武蔵水路に架かる橋は「堤根橋」。

さきたま緑道,国道17号の下を出て左折(行田市堤根),10:50
2枚目:左折する途中にある「さきたま緑道」(全長 4.8 km)の案内図。

さきたま緑道を北西〜北へ(行田市堤根),10:50
1,2枚目:パノラマ撮影。 すぐまた右に折れて北向きに戻る。

さきたま緑道を北へ(行田市堤根),10:51
前方で自転車用レーンと歩行者用レーンが交差している。 既述したが,こういった場所が何ケ所かあった。

Part III: さきたま古墳公園(1)
2009.02.22, 10:52 - 11:08