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2008.12.07, Part I

東浦和駅〜川口自然公園

東浦和駅前で自転車を組み立て,出発前に駅舎を撮影(さいたま市緑区東浦和),10:54
前回(2008.11.30)同様,今回も事前に乗車する列車を決めず10時すぎに自宅を出た。 東武東上線 朝霞台駅で自転車を輪行袋に入れ,隣の北朝霞駅に移動。 北朝霞駅から10:35発のJR武蔵野線・南船橋行きに乗車した。 東浦和駅には定刻通り10:48に到着。 駅前の広場で自転車を組み立てた後,振り返って駅舎方向を撮影。

駅前通りを南南東へ,附島橋を渡って左折(さいたま市緑区東浦和→大間木),10:57
1枚目:画面右が駅前通りである県道235号 大間木蕨線。 左が埼玉県道・東京都道103号 吉場安行東京線(注)。 ここで103号に入ると,すぐ先に附島橋がある。 2枚目:附島橋を渡って左折。見沼代用水西縁沿いの小径へ入る。

注:ここ(県道235号 大間木蕨線との交差点)が103号の起点らしい。

見沼通船堀公園脇を北へ(さいたま市緑区大間木),10:58
1,2枚目:脇を流れるのが見沼代用水西縁。 2枚目:右は見沼通船堀公園。その先の角を曲る。

ここで右折,見沼通船堀に沿って東へ(さいたま市緑区大間木),10:58

いったん芝川沿いに出て八丁橋を渡り,ふたたび見沼通船堀沿いへ(さいたま市緑区大間木),11:01-11:02
1枚目:前方(注1)で右折。その先に八丁橋(埼玉県道・東京都道103号 吉場安行東京線)がある。 2枚目:八丁橋を渡った後(注2),芝川沿いに戻り,前方で右折(東進)。 角に「緑のヘルシーロード」への案内が見える。 ただし,この先にあるという意味で,現在通っているのがヘルシーロードという訳ではない。

注1:右手前方に見えるのは見沼通船堀に架かる橋(名称不明)。 八丁橋ではない。八丁橋はここで右折した先にある。
注2:これも同様。八丁橋ではない。見沼通船堀に架かる橋(名称不明)。

通船堀の脇を通って左折,緑のヘルシーロードへ入る(さいたま市緑区大間木→下山口新田),11:02-11:03
2枚目:前方を横切るのが見沼代用水東縁(見沼代用水路東縁)と,それに平行して敷設されている「緑のヘルシーロード」。 ここで左折(北へ)。

見沼代用水東縁沿いを北へ(さいたま市緑区下山口新田→川口市差間,さしま),11:04-11:07
3枚目:武蔵野線の下をくぐる。その少し先から川口市。 4枚目:大きく右にカーブしていく。

芝川第一調整池脇を通過(川口市差間),11:07-11:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。 前方(3枚目)の橋を渡るとその先に見沼みちくさ道路というのがある。 昨年(2007.4.29),そこを通ったがまだ工事中で採集ポイントはなかった。 今回もほぼ同じなのでパス。

川口自然公園へ(川口市差間),11:08
前方の茂みが川口自然公園。

川口自然公園に到着(川口市差間),11:10

川口自然公園,東側にある池ないし沼(川口市差間),11:10-11:11

川口自然公園,池の中央部付近(川口市差間),11:11

川口自然公園,中央を通る木道へ(川口市差間),11:12

川口自然公園,木道脇の様子(川口市差間),11:12

川口自然公園(川口市差間),11:12-11:13
反対岸付近で採集(川口自然公園-1)。
観察された生物: ユーグリファ(Euglypha acanthophora), ヒスチオバランティウム(Histiobalantium natans), 小型繊毛虫数種, タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, アオミドロ(Spirogyra),

川口自然公園,池の北側にある湿地(川口市差間),11:14

川口自然公園,湿地内の木道を北へ(川口市差間),11:15

川口自然公園(川口市差間),11:16-11:17
湿地にある水たまりで採集(川口自然公園-2)。
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), ディフルギア( Difflugia), スピロストマム2種(Spirostomum sp.), コレプス(Coleps), プルーロネマ(Pleuronema), 珪藻各種, ゴレンキニア(Golenkinia sp.), ケンミジンコ,

川口自然公園,湿地の外へ(川口市差間),11:18

川口自然公園を出る(川口市差間),11:19

Part II: 川口自然公園〜大崎公園
2008.12.07, 11:19 - 11:36