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2008.03.02, Part XV

船橋印西線〜千葉ニュータウン中央駅

県道61号 船橋印西線を北へ(印西市),16:24
T字路に戻り千葉ニュータウン中央駅を目指す。 この時は気づかなかったが,この辺の道路脇も公園になっているようだ。 おそらくここも印西総合公園の一部なのだろう。

県道61号 船橋印西線を北へ(印西市),16:26
前方に千葉ニュータウン中央駅周辺の市街地が見えてきた。 前方を横切る高架は,道路の左(西)にある南北の細長い防災調整池を横切る「ニュータウン大橋」。

県道61号 船橋印西線を北へ,花の丘公園脇?かと思ったら違った(印西市),16:26-16:27
1枚目:ニュータウン大橋が迫ってくると,右脇の斜面に「県立 北総花の丘公園」の看板が現れた。 この時は一時,頭の中が混乱したが, 北総花の丘公園はニュータウン大橋の先(北)にあるので,これはたんに「花の丘公園がこの先にある」という案内だろうと自分を納得させた。 しかし,既述したように,印西総合公園は,北総花の丘公園からさきほど見てきた工事中のE区まで含まれるので, もしかすると,このニュータウン大橋の南側の道路に面した縦長の区域も花の丘公園の一部なのかも知れない。

ここから上の道路へ上がることにした(印西市),16:28
1枚目:ニュータウン大橋の上にあがろうと思うが,,。こちら(南側)から上がると後で道路を横断しなければならない。 2枚目:そこで大橋の下をくぐり,北側から上がれる場所がないかと探した。しかし,残念ながら北側からは上がれそうにないので, 諦めて南側から上がることにした。

道路の手前(南側)にある階段を上がる(印西市),16:29
ということで,再び,橋の南側へ戻り階段を上がる。自転車を抱えて。

上の道路からの眺め(印西市),16:30
1枚目:さきほどまで走ってきた県道61号 船橋印西線。道路の脇(西側)にあるのが防災調整池。 深く落ち込んだ池で,金網柵に囲まれており,池端に近付くことはできない。 2枚目:同じ位置から橋の西側を撮影。

千葉ニュータウン中央駅へ(印西市),16:30
橋を渡り市街地が近付くとこのようにたくさんの車が。

千葉ニュータウン中央駅へ,前方で右折(印西市),16:31

千葉ニュータウン中央駅へ,右折した後の様子(印西市),16:32-16:33
2枚目:駅南側の駐車場の手前で左折。

千葉ニュータウン中央駅に到着(印西市),16:34
3枚目:駅前のベンチの側で自転車を折り畳む。

千葉ニュータウン中央駅,改札へ(印西市),16:41
まだ昼食をとっていないので,駅舎内,および周辺で食事のできるところはないかと探したがなさそうだった。 食事をするには駅舎から離れたビルまで歩かなければならないが,自転車を担いで歩くのはしんどいので止めた。 例によって,自販機の缶コーヒーで空腹感をしのいだ。

千葉ニュータウン中央駅,ホームにて復路の電車を待つ(印西市),16:47

千葉ニュータウン中央駅,復路の電車が到着(印西市),16:50
ほぼ定刻(16:51)どおり羽田空港行きの電車が到着。 この後,東松戸駅で武蔵野線に乗り換えて帰宅した(注)。

注:既述したように,北朝霞駅で自転車を再度組み立てたところ,後輪のタイヤの空気が完全に抜けていた。 翌日,近所の自転車店で調べてもらったところ, 尖った小石がタイヤに突き刺さり中のチューブに穴を開けていたことが判明。 おそらく花島橋から弁天橋までの未舗装のサイクリングロードを走った際に刺さったのだろう。 走っている間は,タイヤにかかる体重の圧力でタイヤとチューブが強く密着していて空気が抜けなかったのが, 折り畳んだ後,圧力が減ったことで,序々にタイヤとチューブの隙間から空気が抜けてしまったものと思われる。 走っている途中で空気が抜けなかったのは幸いだった。

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2008.03.02, 11:34 - 16:50