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2007.08.17, Part VII

前山北尾根〜南蔵王登山口〜刈田駐車場

前山北尾根を下る(七ケ宿町),13:42-13:50
1枚目:頂上近くは傾斜の緩い坂道だが,やがて 2,3枚目:北尾根の途中にある急峻な岩場にさしかかる。

前山北尾根を下る(七ケ宿町),13:51-13:55
1枚目:岩場へ近付く途中。 2,3枚目:岩場の上にある平坦な場所。 5枚目:岩場を降りてから,振り返って撮影。 こうして見ると結構急な崖に見えるが,既述したように,階段状になっているため,登り降りはそれほど難しくはない。

刈田峠(七ケ宿町),14:04-14:09
1枚目:下りが終わると,平坦な峠道となる。 2枚目:画面右手奥にある避難小屋への分岐点。 往路でここを通過したのが11:05だったので,約3時間で芝草平まで行って戻って来たことになる。 南蔵王登山口はもうすぐ。

南蔵王登山口へ(七ケ宿町),14:11
段差のある木製廊下(木道)が現れた。

また落とした!(七ケ宿町→蔵王町),14:14
往路で最初に見かけた池塘のある場所で,ふと手許の採集道具が入った手提げ袋を見たところ, カップ付き指示棒が無くなっていることに気がついた。 芝草平まではあったのは確実なので,どうやら復路の途中で落としてしまったようだ。 今さら戻って探す訳にもいかず,やむなくそのまま先へ進むことにした。

南蔵王登山口に到着(蔵王町),14:21
前方に南蔵王登山口の案内板が見えてきた。

南蔵王登山口前の蔵王エコーライン(蔵王町),14:22
階段を上がってエコーライン脇の登山口前の広場へ出る。 そこから手前を走るエコーライン(県道12号 白石上山線)をパノラマ撮影。 1枚目:これからこちら(南西)に向う。

ここまでの結果をまとめると以下のようになる。 既述したように,復路の途中からまた膝が痛み出したが,今回は前回ほど痛みが強くなかったので,比較的早く坂を下ることができた。 そのため,写真撮影の回数が少ない復路の方が時間が短い。

  地点名(標高)   地点名(標高) 距離 標高差  往路  復路
南蔵王登山口(1600 m) 刈田峠(1550 m) 約0.9 km 50 m 22分 13分
刈田峠(1550 m) 前山山頂(1684 m) 約0.9 km 134 m 25分 36分
前山山頂(1684 m) 杉ケ峰山頂(1744.9 m) 0.7 km 61 m 23分 28分
杉ケ峰山頂(1744.9 m?) 芝草平(1652 m) 1.0 km 93 m 30分 18分
         合 計  3.5 km 338 m 100分 95分
   この他に芝草平での滞在時間が約23分。 刈田駐車場〜南蔵王登山口間の移動に,往路18分(10:24-10:42),復路23分(14:22-14:45)かかっている。 全体の合計は,18+100+23+95+23=259分(4時間19分?,10:24-14:45)となる。 おおよそ予定通り。

刈田駐車場へ(蔵王町→七ケ宿町),14:27-14:28
道路脇に咲いていたこの花は??

刈田駐車場へ(七ケ宿町),14:31
三叉路へ出た。そのまま西へ進む。

刈田駐車場へ(七ケ宿町),14:38-14:39
1,2枚目:前方に「峠の駅 樹氷」(2枚目の画面左)とリフト乗場(2枚目の画面右)の建物が見えてきた。 この2つの建物の間に刈田駐車場がある。 なお,リフトは今日は運行していない模様。

刈田駐車場へ(七ケ宿町),14:43
まもなく駐車場へ着く。

刈田駐車場に戻る(七ケ宿町),14:45
駐車場の手前で周囲をパノラマ撮影。 1枚目:前方に停車している乗用車の隣にバス停がある。 2枚目:「お釜リフトのりば」。 3枚目:蔵王エコーライン。今歩いてきた方向。 4枚目:道路の向い側。 5枚目:蔵王エコーライン。これからこちらへ向う。

戻りの時間を確認(七ケ宿町),14:46
まずは再度,バス停で戻りの時間を確認。 復路のバスは15:30。あと45分弱ある。 この待ち時間の間に,この近くにある(はず)の「御田ノ神」と呼ばれる湿原へ行ってみる。

御田ノ神へ(七ケ宿町),14:47
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:これが「峠の駅 樹氷」。中で灯りがついているので運営されているようだ。 「御田ノ神」の後も時間があれば立ち寄ることにする。

御田ノ神へ(七ケ宿町),14:50-14:51
2枚目:ほどなく前方に県境を示す案内板が現れた。ここから先は山形県上山市。

Part VIII: 御田ノ神?〜刈田駐車場〜かみのやま温泉駅
2007.08.17, 14:51 - 17:33