多々良沼南岸からの眺め(邑楽町鶉新田),14:28-14:29
左折してすぐに沼方向をパノラマ撮影。
1枚目:左側はさきほど訪れた多々良沼公園。
多々良沼南岸からの眺め(邑楽町鶉新田),14:30
沼の北に見える山々。この時はこれが赤城山かと思って望遠撮影してみたが,どうやらこれはその手前にある県境の山々のようだ。
多々良沼南岸(邑楽町鶉新田→館林市成島町),14:30
ここは道路からもっとも近い沼の南端。降りてみようかと思ったが,かなり急な斜面で降りるのは大変そうだった。
かつ,周囲には大勢の釣人が釣を楽しんでいたので,邪魔をしないよう撮影のみにした。
多々良沼南岸からの眺め(館林市成島町),14:31
道路から沼が見える一番東の場所で沼を撮影。
1,2枚目:多々良沼公園とその突端にある浮島弁財天。
多々良沼を離れ近藤沼へ(館林市成島町),14:31-14:32
2枚目:沼を離れてしばらくすると住宅地となる(注)。
注:住宅地へ入る手前に左折する道がある(写真には写っていない)。
ここを行くと昨年撮影した多々良沼公園内の案内図
(自然観察エリア計画平面図)
にある区域があるはずだが,この時はそれに気づかずに通り過ぎてしまった。
計画図には栽培池や自然観察池が描いてあったが,すでに完成しているか否かは不明。
完成していれば訪れてみたい。
東武小泉線と国道354号に架かる陸橋を渡る(館林市成島町),14:34-14:36
近藤沼へ(館林市成島町),14:37
ここは直進。ここまではゆるくカーブしていたが,ここから先は真直ぐな道が近藤沼公園の手前まで続く。
近藤沼へ(館林市大谷町),14:37-14:38
歩道はないが,交通量は少なく道幅もあるので比較的安心して走ることができる。
近藤沼へ(邑楽町赤堀),14:40
1枚目:県道314号 古戸館林線との交差点。ここも直進。
2枚目:まっすぐな道はまだまだ続く。
近藤沼へ(邑楽町赤堀),14:42
前方に柵がある場所が見えてきた。ここは地図には館林エアロ飛行場と書いてあるのだが,
その中を突き抜ける形で道路が続いている。工事中の看板が見えるので,今回は通り抜けられないのか,とも思ったが杞憂だった。
館林エアロ飛行場(注1)を横切る(館林市近藤町/邑楽町赤堀,注2),14:42
フェンスや工事用の鉄板なども敷かれてあったが,通行止めにはなっていない。そのまま先へ進む。
注1:地図には館林エアロ飛行場と記してあったのでそれに倣ったが,色々調べると,
ここは
大西飛行場(by Wikipedia)とも呼ばれていたらしい(個人所有。それ以前は日本陸軍の飛行場)。
ただし,2004年3月に廃止された模様。
飛行場として使われていた当時から,場内を横断するこの道路があり,飛行場が運用されていた頃は,入口に遮断機が設置されていたようだ。
注2:走っている道路の所属が館林市近藤町なのか,邑楽町赤堀なのかが地図によって異なるので,両方の地区名を記しておく。
館林エアロ飛行場?を横切る(館林市近藤町/邑楽町赤堀),14:43-14:44
旧飛行場内を出てから振り返って撮影。
1,2枚目:道路の東側(館林市近藤町)。柵の中にたくさんの車があった(自動車置き場?)。
3枚目:進行方向。前方に見えるのは近藤沼公園内にある第三浄水場の配水塔(高さ46m)。
4枚目:道路の西側(邑楽町赤堀)。詳細不明。
まもなく近藤沼(邑楽町赤堀),14:45-14:46
1枚目:ここは直進。
2枚目:前方を横切るのは国道354号線。ここで左折する。
3枚目:T字路の脇にある水田の用水路。前回ここで採集したサンプルに共生細菌をもつゾウリムシがいた。
今回は最近,大量に水が流れたらしくヘドロがほとんど消えていたので,採集せず。
ここを右折(館林市苗木町→館林市下三林町),14:47-14:48
2枚目:右折した後の様子。前方の左手が近藤沼の西側の沼(中沼,注),右手はさらにその西にある小さな沼地?(西沼,注)。
注:近藤沼は東西に細長い沼だが,中央を走る道路によりほぼ均等に二分されている。
ただし,西側の沼はその西端近くにさらにもう1本の道路(これが右下の道路)があり,
それによって西端部分が小さな沼地となっている。
ネットで調べたところ,
画面左を「中沼」,右が「西沼」といい,画面には写っていないが東半分の沼を「東沼」というらしい。
Part VI: | 近藤沼公園〜第三中学校前 2007.04.30, 14:49 - 15:06 |