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2007.04.08, Part VIII

川口自然公園〜見沼通船堀〜JR東浦和駅

川口自然公園から見沼代用水東縁に沿って南へ(川口市差間),16:59-17:00

見沼代用水東縁を南へ(川口市差間),17:02
2枚目:遠くに武蔵野線の線路が見えるが,この辺から右手に工事現場が現れた。 3,4枚目:右の脇道を入った先に見なれない案内板があったので近付いてみることにした。

見沼みちくさ道路の案内があった(川口市差間),17:02-17:04
1枚目:脇道へ入る。 2枚目:「見沼みちくさ道路」という案内板だった。この見沼たんぼ周辺は以前からあちこちで工事が続いているが, 近くにある芝川第一調整池が完成して周辺が公園化されたらしい。 4枚目:この道を進めば調整池を周回できるようだが,一部工事中の場所も残っているし, 時間もないので今日は周回するのは止めた。

見沼代用水東縁を南へ(川口市差間→さいたま市緑区下山口新田),17:05-17:06
1枚目:武蔵野線の線路下を通る。

見沼通船堀沿いの遊歩道を西へ(さいたま市緑区下山口新田),17:08
ここで右折して見沼通船堀沿いの遊歩道へ入る。

見沼通船堀沿いの遊歩道を西へ(さいたま市緑区下山口新田),17:08-17:09
1枚目:すでに夕方だが,通船堀沿いの桜並木を散策する人がたくさんいた。 2枚目:通船堀の史跡の一つ。手前に人が座っていたので標柱を撮影するのを躊躇してしまった・・・。 3枚目:すこし先にもまた別の史跡が。

見沼通船堀沿いの遊歩道を西へ(さいたま市緑区下山口新田),17:10
1枚目:見沼通船堀 東縁第一の関(注)。 2,3枚目:「通船のしくみ」の解説。その先にムラサキハナナが群生している。

注(2013.01.12追記):見沼通船堀は日本初の閘門式運河で1731年(享保16年)に完成した(注の注)。 見沼代用水西縁〜芝川〜見沼代用水東縁をむすんで年貢米などを輸送するのが目的だった。 しかし,芝川は見沼代用水西縁&東縁よりも,およそ3m低い位置を流れていた。 そのため,西縁〜芝川間,芝川〜東縁間のそれぞれにパナマ運河にあるような閘門が設置された。 記録によると,1831年(天保2年)には通船堀を経由して数千俵単位で御廻米の輸送が行われ, その他にも穀類・野菜・薪・肥料・乾物・雑貨等,様々な物資の輸送が行われた。 現在の見沼通船堀からは想像もできないほど,かつては賑わっていたようだ。
「見沼通船株式会社」が通船事業にあたっていたが,明治以降,鉄道輸送,自動車輸送の発達にともない衰退, 1931年(昭和6年)2月に廃止された (参照:金井忠夫著,利根川の歴史-源流から河口まで,日本図書刊行会,1997)。 通船堀が利用されていたのは1731〜1931までということで,ちょうど200年続いたことになる。 結構長い。今では想像しにくいが・・・。
注の注:見沼代用水の開削が完了したのが1728年(享保13年)2月なので,その3年後に通船堀が完成したことになる。

芝川前に出る,ここで左折(さいたま市緑区大間木),17:10

芝川前に架かる八丁橋を渡る(さいたま市緑区大間木),17:10-17:11

ふたたび見沼通船堀沿いの遊歩道へ(さいたま市緑区大間木),17:11-17:12
1枚目:八丁橋の袂にある「八丁堤」の案内板。 2枚目:前方を左折。

見沼通船堀沿いの遊歩道を西へ(さいたま市緑区大間木),17:12

見沼通船堀沿いの遊歩道を西へ(さいたま市緑区大間木),17:12-17:13
ここにもムラサキハナナ(オオアラセイトウ,Orychophragmus violaceus)が群生していた。

見沼通船堀沿いの遊歩道を出る(見沼通船堀公園,さいたま市緑区大間木),17:14-17:15
1枚目:すでに夕方で周囲はだいぶ薄暗い。自転車を走らせながら撮影しているため,かなりブレてしまった。 2枚目:見沼通船堀はここまで。前方を左折。 この周辺は公園(見沼通船堀公園)になっている。

東浦和駅へ(さいたま市緑区大間木),17:16
かなりデコボコした石畳(かつ登り坂)のため自転車を降りて歩く。

東浦和駅へ(さいたま市緑区東浦和),17:16
附島橋を渡る。

東浦和駅へ(さいたま市緑区東浦和),17:17
橋を渡ると県道235号に合流する。ここを右折(北西へ)。

東浦和駅に到着(さいたま市緑区東浦和),17:18-17:19
1枚目:県道235号に入ってまもなく左手にJR武蔵野線の東浦和駅(駅前の広場)が現れる(画面ではよくわからないが・・・)。 2枚目:駅前の広場で自転車を折り畳んで今回の採集は終了。

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2007.04.08, 13:10 - 17:19