高麗川遊歩道を北へ(坂戸市戸口),13:27-13:29
前方に見えてきたのは戸口橋。
戸口橋の袂を左折(坂戸市戸口),13:30
橋(注)の袂で左前右を撮影。
1枚目:これからこちらへ進む。前方に関越自動車道に架かる陸橋が2つあるが,渡る予定は右側の西脇橋。
その先に「こはるが池」がある。
2枚目:前方には高麗川遊歩道が続いている。
注:比較的新しい地図では,この橋の名前が「新戸口橋」となっている場合がある。
しかし,この画像にあるように,現地では「新」の字はなく,「戸口橋」のまま。
3枚目の画像を見ると,橋の欄干などは比較的新しく見えるが,コンクリート部分はかなり旧い。
おそらく架け替えではなく改修が行なわれたのだろう。どこかで情報が錯綜した結果,新戸口橋としてしまった可能性がある。
こはるが池へ(坂戸市戸口),13:31-13:32
これから訪れる「こはるが池」へは,前回は2003.12.14に訪れている。
それ以前にも一度訪れた記憶があるのだが,残念ながら記録がないので確証はない。
いずれにしても,前回訪れた際には,この辺の道路はまだ改修されておらず,多少曲がりくねっていて一部は砂利道だったように思う。
見た目でもかなり新しいので比較的最近改修されたのは明らか。
西脇橋を渡る(坂戸市戸口),13:33-13:34
橋じたいは最近改修された様子はない。前回のまま。
西脇橋を渡る(坂戸市戸口),13:34
下を通る関越自動車道を撮影。
こはるが池へ(坂戸市戸口),13:34-13:35
橋を渡ると前方に「こはるが池」が見えてくる。
葛川に架かる中丸橋を渡る(坂戸市戸口→沢木),13:35-13:36
池の手前(東)を葛川が流れている。
こはるが池の南側から撮影(坂戸市沢木),13:37
ここに最初に来た時からそうだったか記憶が定かではないが,池の周囲は柵に囲まれていて簡単には近付けない。
ただし,東と北側には柵のない場所があり,そこから出入りすることは可能。
しかし,池に近付いても池端の大部分は葦原に覆われていて,池端の水面を観察することは難しい。
ごく一部,水面が顔を出している場所もあるが,そこを見ると池端は深く落ち込んでいて,原生生物はあまりいそうにない。
前回は採集したかも知れないが,原生生物はあまりいかなったように思う
(実際,データベースには何も入力されていない)。
今回も様子は変わっていないので,採集せずに立ち去ることにした。
こはるが池から越辺川沿いの堤防道へ(坂戸市沢木),13:38
池の東側へ移動し,越辺川沿いの堤防道へ向かう。
Part III: | こはるが池〜越辺川沿い〜くりの実公園 2007.03.18, 13:40 - 14:08 |