大沼池入口バス停でバスを待つ,13:40
バスを待つ間に立ったまま昼食をとる。
大沼池入口バス停でバスを待つ,13:47-13:48
アカツメクサ(Trifolium pratense)。
大沼池入口バス停でバスを待つ,13:49
前山リフトに乗る際に手渡された乗車券。
奥志賀高原ホテル行きバスに乗車,13:51-13:54
1枚目:定刻通りバスが到着。
奥志賀高原ゴンドラ前バス停へ,13:55-13:57
4枚目:遠くに見える雪をかぶった山々は北アルプス。
奥志賀高原ゴンドラ前バス停へ,13:57-13:59
1枚目:バスは発哺温泉(ほっぽおんせん)に立ち寄る。
2枚目:発哺バス待合所。
奥志賀高原ゴンドラ前バス停へ,14:02-14:05
1枚目:高天原バス停近く。
2枚目:一の瀬バス待合所。
4枚目:一の瀬寮前バス停。
以前(2004.9.26),この奥志賀高原へ来た時は,高天原バス停で降りて高天ケ原湿原→せせらぎ湿原→ダイヤモンド湿原と歩いた後,
この一の瀬寮前バス停から湯田中へ戻った(蓮池営業所乗換え)。
奥志賀高原ゴンドラ前バス停に到着,14:13-14:14
このバス停の前にも「・・・リフト前」(?)というアナウンスがあったため,慌てて降車ボタンを押してしまった。
しかし,よく見るとそのリフトは動いている様子はない(注)。
運転手に尋ねたところ,「動いているのはこの2つ先(のバス停)」とのこと。
1枚目:乗ってきたバスを見送る。
2枚目:バス停の南側。前方に見えるのが奥志賀高原ゴンドラリフトの乗り場。手前の駐車場にはたくさんの車が。
3枚目:リフト乗り場へ。建物の左側にある階段を上がる。3階。
4枚目:階段の途中から駐車場を撮影。
注:このリフトは,地図で調べると「第2ロマンスリフト」というらしい。
乗車するのは奥志賀高原ゴンドラリフトだったが,名前をはっきり記憶していなかったのと,
バス時刻表等,調べた資料には「奥志賀高原ゴンドラ前バス停」の名前はあったが,
その手前にも同じような名前のバス停があることはどこにも書かれてなかったため,混乱してしまった。
また,事前に調べた焼額山登山コースを紹介した図が一部間違っていたのも混乱した原因。
後で調べると,図ではバス停の位置は正しいのだが,どういう訳か,
ゴンドラの終点(山頂駅)の位置が,この「第2ロマンスリフト」の降車位置になっていた。
実際の「奥志賀高原ゴンドラリフト」の降車位置(終点,山頂駅)は,稚児池湿原(焼額山頂)よりも北のやや低い場所にある。
そのため,約15分ほど登らなければならない。
奥志賀高原ゴンドラリフト山麓駅?,14:14-14:17
1枚目:ゴンドラリフト乗り場は3階にある。
2枚目:3階に上がると,入口に何人もの人が並んでいた。しばらく待っても中に入る様子がない。
話を聞くと,今日は予想以上に往復券(1300円)を購入した客が多かったため,リフトの往復券が売り切れてしまったとのこと。
その往復券を持ってくるように依頼しているので,券が届くまで乗車を待ってもらっていることがわかった。
しかし,しばらく待っていたが,客は増えるのに,一向に券が届く気配がない。
そのため,販売をしていた従業員は「仕方がない。この片道券で往復してください」と片道券(750円)を客に手渡して中へ入るように促した。
往復の料金を払おうとしたが750円でよいとのこと。ちょっと得した気分(注)。
注:事前にネットで調べると「奥志賀ゴンドラ割引券」というWeb pageがあった。これをプリントして持参すると,
往復1300円のところが1000円に割引きされる。実際にプリントして持参したのだが,
上記のような混乱が起きていたため,見せずじまいだった。
結果として,割引き券以上に割引いてもらったことになるが・・・。
奥志賀高原ゴンドラリフトに乗車,14:22-14:23
3枚目:これが往復できた片道券?
奥志賀高原ゴンドラリフト山頂駅へ,14:25-14:29
ゴンドラリフトの標高差は478 m。ケーブル長は1917 m。
奥志賀高原ゴンドラリフト山頂駅に到着,14:30
1枚目:終了時刻は16:15。この後,午後3時45分頃に終了時刻のアナウンスが山全体に流れた。
2枚目:気温12℃となっているが,寒くはない。むしろ涼しくて快適。山を登りだすと汗ばんだ。
Part XI: | 奥志賀高原ゴンドラリフト山頂駅〜稚児池湿原 2006.10.09, 14:30 - 14:51 |