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2006.10.09, Part II

蓮池営業所〜硯川バス停〜前山リフト〜前山湿原

硯川バス停へ(蓮池ロープウェイ・蓮池営業所),10:39-10:42
1,2枚目:蓮池ロープウェイバス停(志賀高原ロープウェイ 蓮池駅入口の前にある)。 3枚目:トンネルをくぐって蓮池営業所(4枚目)へ。奥志賀高原へ行く人は,ここで乗り換える。 私が乗車している白根火山行きのバスは,そのまま国道292号線を南へ向う。

志賀高原ロープウェイ 蓮池駅 駐車場 志賀高原ロープウェイ 蓮池駅 蓮池トンネル 蓮池営業所

硯川バス停へ(無名湿原他),10:45-10:49
1枚目:蓮池営業所近くにあるリフト近くの小さな湿原。すでに草紅葉状態。 2枚目:乗車したバスの運転手は大変饒舌で,湯田中駅を出てから,ほとんど絶えまなく観光ガイドをしながら運転をしていた。 この辺に来ると,周囲にある山々の説明だけでなく,樹木や高山植物について大変詳しい説明をしてくれた。 「うるさかったら注意してください」などと乗客を笑わせながら延々と話を続けた。 2,3枚目:下の小池(したのこいけ)の隣にある無名湿原。草木に隠れてよく見えないが,,。

注:今回は出てこないが,この近くにある「三角池」は,運転手曰く,地元の呼び方では「みすまいけ」とのこと。 この辺では角を「すま」と発音するらしい。

硯川バス停へ(田の原湿原),10:49

硯川バス停へ(木戸池),10:50-10:51

硯川バス停へ(熊の湯温泉),10:53-10:59
2枚目:笠ケ岳(地図にある表記)。この時は雲がかかっていた。バスの運転手は「笠岳」と呼んでいた。 両方の呼び方が通用しているようだ。志賀高原のシンボル的存在の山だとか。 3枚目:「熊の湯ホテル」。ホテルの玄関脇にバス停がある。この熊の湯バス停の次が硯川バス停。 4枚目:ホテルの前を流れる角間川を渡って国道292号に戻る。国道に戻るとすぐに硯川バス停がある。

硯川バス停に到着,前山リフト乗り場へ,11:00-11:01
1枚目:バスを降りて,バス停脇の公衆トイレを利用。トイレの脇に前山リフト乗り場へ向う階段がある。 2〜4枚目:リフト乗り場。 前回(2006.06.01)は,ここまで来たものの, リフトはまだ動いておらず,2日後の運転再開に向けて準備中だった。やむなく隣にあるゲレンデを歩いて登った。 やはりリフトがあると早いし疲れない。当たり前だが,,。 4枚目:切符売り場。片道いくらだったか・・・忘れた。

前山リフトで前山湿原へ,11:02-11:04
2,4枚目:振り返ってリフト乗り場の脇にある駐車場と,その先,国道292号沿いにある硯川ホテルとその周辺を撮影。

前山湿原に到着,11:06-11:07
1枚目:5分ほどで前山湿原へ到着。2枚目:リフトを降りて湿原方向を撮影。湿原は前方の道の右側に広がる。道を進むとその先に渋池がある。 3,4枚目:反対側を撮影。3枚目の右にある尖った山が「笠ケ岳」(笠岳)。さきほどかかっていた雲は消えていた。

前山湿原を通って 渋池へ,11:07-11:10
2枚目:道はあちこちが水浸し状態。天気予報では昨日まで小雨模様だったので,その名残りだろう。 この先の山道もいたるところ泥状態で,靴もズボンも泥だらけになった。

Part III: 渋池〜四十八池湿原
2006.10.09, 11:11 - 11:38