鯉が窪湿原入口(新見市哲西町),12:29
資料館の脇にある案内板。
前回来た時(2004.11.22)はたしか清掃美化費(200円)もパンフレットもなかったように思うが,記憶が定かではない。
鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:30-12:31
1枚目:ここは前回は,まだできたばかりという感じで,これほど草茫茫ではなかった。2年間の時間の流れを感じる。
鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:31
鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:32-12:35
1枚目:まずはここで採集(鯉が窪湿原-1)。
ここは元は水田か何かだったはずで,ミニ湿原とは名ばかりで原生生物の種類はわずか。いるのも水田等にいるものばかり。
2〜4枚目:ミニ湿原の西側にある遊歩道を通って鯉が窪湿原の本体へ向う。
観察された生物:
クリプトモナス2種(Cryptomonas),
ミドリムシ(Euglena schmitzii),
オクロモナス(Ochromonas),
珪藻少々,
グロエオモナス(Gloeomonas),
ミカヅキモ(
C. rostratum),
ミジンコ,
鯉が窪池の堤へ(新見市哲西町),12:35
1枚目:ここで階段を上がり,前方にある溜池(鯉が窪池)の堤の上に出る。
2枚目:鯉が窪池に関する様々な記念碑?
溜池とはいえ歴史は古い。すでに160年以上が経過している模様。
3枚目:「湿原で今咲いている植物」の案内板。なかなか親切。
残念ながらこの中にあるものについては,ビッチュウフウロとヒツジグサしか見れなかったが・・・。
サワギキョウはすでにおもつぼ湿原で見た。キセルアザミ,ミヤコアザミについてはまだ資料を確認していないので,どんな花か不明。
鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:37
コバギボウシ(Hosta albo-marginata)?
鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:37-12:38
鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:38-12:39
木道を歩いていると,前方でニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides)が休んでいた。
ゆっくり近付きながら撮影を試みる。
1〜3枚目:通常モードで撮影。近付きすぎてピンボケになってしまった(3枚目)。
4,5枚目:スーパマクロに切り替えて再度撮影。
Part VII: | 鯉が窪湿原(2) 2006.09.23, 12:39 - 12:55 |