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2006.09.23, Part VI

鯉が窪湿原(1)

鯉が窪湿原入口(新見市哲西町),12:28-12:29
1枚目:鯉が窪資料館の裏側(湿原側)。2枚目:ここを左折する。右手に小さな駐車場がある。 後で出てくるが,前方の町道矢田谷線を少し下ったところにはかなり大きな「鯉が窪第2駐車場」がある。 3枚目:鯉が窪資料館の正面。ここが入口になる。

鯉が窪湿原入口(新見市哲西町),12:29
資料館の脇にある案内板。 前回来た時(2004.11.22)はたしか清掃美化費(200円)もパンフレットもなかったように思うが,記憶が定かではない。

鯉が窪湿原資料館を通って内へ(新見市哲西町),12:30

鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:30-12:31
1枚目:ここは前回は,まだできたばかりという感じで,これほど草茫茫ではなかった。2年間の時間の流れを感じる。

鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:31

資料館で手渡されたパンフレット(新見市哲西町),12:32

鯉が窪湿原手前のミニ湿原(新見市哲西町),12:32-12:35
1枚目:まずはここで採集(鯉が窪湿原-1)。 ここは元は水田か何かだったはずで,ミニ湿原とは名ばかりで原生生物の種類はわずか。いるのも水田等にいるものばかり。 2〜4枚目:ミニ湿原の西側にある遊歩道を通って鯉が窪湿原の本体へ向う。
観察された生物: クリプトモナス2種(Cryptomonas), ミドリムシ(Euglena schmitzii), オクロモナス(Ochromonas), 珪藻少々, グロエオモナス(Gloeomonas), ミカヅキモ( C. rostratum), ミジンコ,

鯉が窪池の堤へ(新見市哲西町),12:35
1枚目:ここで階段を上がり,前方にある溜池(鯉が窪池)の堤の上に出る。 2枚目:鯉が窪池に関する様々な記念碑? 溜池とはいえ歴史は古い。すでに160年以上が経過している模様。 3枚目:「湿原で今咲いている植物」の案内板。なかなか親切。 残念ながらこの中にあるものについては,ビッチュウフウロとヒツジグサしか見れなかったが・・・。 サワギキョウはすでにおもつぼ湿原で見た。キセルアザミ,ミヤコアザミについてはまだ資料を確認していないので,どんな花か不明。

鯉が窪池(新見市哲西町),12:35

鯉が窪池(新見市哲西町),12:36-12:37

鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:37
コバギボウシHosta albo-marginata)?

鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:37-12:38

鯉が窪池西側の遊歩道を通って湿原へ(新見市哲西町),12:38-12:39
木道を歩いていると,前方でニホンカナヘビTakydromus tachydromoides)が休んでいた。 ゆっくり近付きながら撮影を試みる。 1〜3枚目:通常モードで撮影。近付きすぎてピンボケになってしまった(3枚目)。 4,5枚目:スーパマクロに切り替えて再度撮影。

ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides
ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides

Part VII: 鯉が窪湿原(2)
2006.09.23, 12:39 - 12:55