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2006.06.29, Part VI

尾瀬植物研究見本園(2)

尾瀬植物研究見本園,11:28
コナシ(ズミ)Malus sieboldii)?

ズミ ズミ ズミ

尾瀬植物研究見本園,11:28

尾瀬植物研究見本園,11:28-11:29
ミヤマツボスミレViola verecunda var. fibrillosa)?

ミヤマツボスミレ ミヤマツボスミレ ミヤマツボスミレ ミヤマツボスミレ

尾瀬植物研究見本園,11:31-11:33
前方に休憩所が見えてきた。その手前に小さな水たまりがあったので, ここで採集(尾瀬植物研究見本園 No. 5-1, 5-2)。 以下のように原生生物はほとんどいなかった。雪解け水の影響だろう。
観察された生物(6/30): ディフルギア( Difflugia sp.), ケンミジンコ,


尾瀬植物研究見本園,11:34
ワタスゲEriophorum vaginatum)に似ているが,,,。

尾瀬植物研究見本園,11:34-11:35
上の採集地点と近い場所で,また採集(尾瀬植物研究見本園 No. 5-3)。 ここも上と同様。というか原生生物はまったく観察できなかった。
観察された生物(6/30): ケンミジンコ,

尾瀬植物研究見本園,11:35-11:38
この休憩所付近から木道は右にカーブしていく。 休憩所を過ぎた後の木道脇で採集(尾瀬植物研究見本園 No. 6-1, 6-2)。 この辺には多少,原生生物がいた。近くに木立があるが,その影響で前の場所よりは水の流れが穏やかなのか,滞留しやすい場所なのかも知れない。
観察された生物(6/30): ディフルギア( D. oblongaD. claviformis), Pontigulasia, スピロストマム(Spirostomum), プロロドン(Prorodon), ミドリゾウリムシ(P. bursaria), 珪藻各種, ヒザオリ(Mougeotia), ミカヅキモ( C. baillyanum), ユレモ(Oscillatoria), ケンミジンコ, センチュウ,


尾瀬植物研究見本園,11:39
リュウキンカCaltha palustris var. nipponica

尾瀬植物研究見本園,11:40-11:41
ここで採集(尾瀬植物研究見本園 No. 6-3)。 原生生物はまったくいない。湿原の中央部は水の流量が多いのかも知れない。
観察された生物(6/30): ケンミジンコ,

尾瀬植物研究見本園,11:41-11:42

尾瀬植物研究見本園,11:42-11:44
この近辺は全体に薄く水があるというか,ぬかるんだ状態にあった。 採集(尾瀬植物研究見本園 No. 7)してみたが, 原生生物はほとんどいなかった。雪解け時に大量の水が流れたものと思われる。
観察された生物(6/30): 珪藻数種のみ。

尾瀬植物研究見本園,11:44-11:46
コナシ(ズミ)Malus sieboldii)?

尾瀬植物研究見本園,11:46
ヒロバスゲCarex insaniae var. insaniae)?

尾瀬植物研究見本園,11:47
1枚目:またT字路があった。ここは先のT字路から続く地点。 2枚目:T字路の先を望む。

尾瀬植物研究見本園,11:49-11:50
3枚目:山の鼻が見えてきた。

Part VII: 山の鼻〜原ノ川上橋
2006.06.29, 11:52 - 12:07