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2006.06.25, Part XI

赤沼茶屋〜蓮華石バス停〜日光植物園〜花石町バス停

赤沼バス停から日光市街へ,15:02-15:36
1枚目:赤沼茶屋前のバス停。定刻(14:55)から約7分遅れでバスが到着。 2枚目:イロハ坂を下る。休日のためかなり混んでいたが,渋滞にはならなかった。途中,道路沿いに有名なニホンザルの群れがいた。

蓮華石バス停で下車,15:52-15:55
1枚目:地図ではこの蓮華石バス停が日光植物園に一番近いように見えたので,ここで下車した。しかし,実際には, 植物園の入口は,これより西にあり,そこは手前の花石町バス停のすぐ目の前だった。 2枚目:日光駅へ戻るバスの時間を確認。この時は17:07のバスに乗車すれば十分間に合うので,この後1時間程度,植物園内を散策するつもりでいた。 しかし,後述するように,植物園は16:30で閉園になるため,予定より早く日光駅へ戻ることになった。 3枚目:道路を横断し,西(中禅寺湖方向)へ向って歩く。 4枚目:植物園の入口へ向う途中にある「蓮華石」。

日光植物園,15:57-15:59
1枚目:植物園の入口。ここは正式には「東京大学大学院 理学系研究科附属 植物園日光分園」という。 この入口を入ると右に受付けがある。そこで入園料300円(大人)を払って入園する。 内部の通路が複雑なので園内の案内図(50円/枚)を購入した(3,4枚目)。
受付の案内板を見ると入園は 16:00までとなっていた。ギリギリセーフだったことがこの時わかる。 事前に分かっていたらここへは来なかったかも知れない。 問題なのは閉園時間が 16:30 だったこと。あと30分しかない。急がなくては・・・。

日光植物園,16:00-16:01
大学の植物園らしく,いたるところに植物の名前(学名付き)の看板があった。数が多すぎてひとつひとつに目をやる余裕はない。


日光植物園,16:01-16:24
園内はそれほど広いという訳ではないが,散策路が無数に分岐していて,自分がどこを歩いているのかすぐにわからなくなった。 上記の購入した案内図には,各分岐点に番号が記載されてあり,実際に,分岐点には番号が彫られた道標があった。 そのため,現在地はすぐに確認できるのだが,同じ場所から3,4方向へ散策路が分岐していて,自分が進みたい方向がわかりにくい。 何度も行きつ戻りつしながら歩いた。
デジカメの画像からは明るいイメージがするが,実際は,すでに夕方で,かつ曇り空ということもあって,木々が茂った園内はかなり薄暗かった。 なるべく原生生物がいそうな湿地はないかと探し歩いたが,あたりからは沢の水音が聞こえるばかりで,湿地状の場所を探しあてることはできなかった。 閉園時間が迫っていたこともあり,園内の一部を歩いただけで,入口へ戻った(最後の画像)。

花石町バス停,16:25-16:31
1枚目:植物園を出た後,最初は蓮華石バス停まで戻ろうとしたが, 2枚目:道の向い側にもバス停があることに気づいた。 3枚目:16:28のバスがあったのでこれを待つことにした。 4枚目:16:31,やや遅れてバスが到着。

Part XII: JR日光駅〜鹿沼駅〜黒川河畔〜鹿沼駅〜宇都宮駅
2006.06.25, 16:42 - 18:24