戦場ヶ原,13:11-13:12
ここで採集(戦場ヶ原 No. 6)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas),
ヒカリモ(Chromulina),
サヤツナギ(Dinobryon),
珪藻各種,
ミクロスポラ(Microspora),
ゲミネルラ(Geminella),
Klebsormidium?,
フタボシモ(Cylindrocystis),
ツヅミモ(
Cosmarium depressum?),
ユレモ(Oscillatoria),
戦場ヶ原,13:13
戦場ヶ原,13:13
戦場ヶ原,13:14
戦場ヶ原,13:15-13:17
戦場ヶ原,13:18-13:22
戦場ヶ原,13:25-13:26
戦場ヶ原,13:28-13:29
戦場ヶ原 赤沼・小田代ヶ原分岐,13:29-13:30
1枚目:赤沼・小田代ヶ原分岐が近付くと,前方から小学生の団体がやって来た。
前回(2003.9.3)もこの辺に近付いた際,大勢の団体とすれ違った記憶がある。
2枚目:赤沼・小田代ヶ原分岐。
当初は,この後,近くにある赤沼茶屋前のバス停から日光市街へ戻り,日光植物園で採集を試みる予定でいた。
しかし,この時点でまだだいぶ時間的余裕があったので,隣にある小田代ヶ原へも立ち寄ってみることにした。
小田代ヶ原は,ガイドブックなどの資料から判断すると,原生生物が採集できそうな場所ではないので,前回は訪れなかったが,
やはり自分の目で確かめてみないと,という気持ちもあってダメモトのつもりで行ってみることにした。
3枚目:赤沼・小田代ヶ原分岐を右折した後の様子。前方にアーチ型の橋が見える。
小田代ヶ原へ,13:31
1枚目:小田代ヶ原へ行くルートについては事前によく調べていなかったので,この橋を渡るべきか否か,しばらく躊躇した(注)。
2枚目:しかし,橋の向いにある道標は,この方向が小田代ヶ原へ向うルートであると指し示しているので,道標に従って橋を渡ることにした。
注:手持ちのガイドブックには,この橋を渡るルートは描かれておらず,このまま湯川沿いを歩いていったん石楠花橋まで出てから,
林の中を歩いて小田代ヶ原へ到達するルートのみが描かれてあった。
このことが,この橋の手前で躊躇した原因。
小田代ヶ原へ,13:31
橋下を流れるのは湯川。
2枚目:撮影した複数の案内図を確認したが,この橋の名前が書かれていない。何というのだろう?
小田代ヶ原へ,13:31
橋を渡った先は,このような林内の遊歩道が延々と続いていた。
Part VIII: | 赤沼・小田代ヶ原分岐〜小田代ヶ原東入口 2006.06.25, 13:33 - 13:57 |