観光センター前バス停(松本市安曇地区),15:21-15:23
1枚目:バス停。2枚目:帰りの時刻を確認。15:37 新島々行き。確かにある。大丈夫。
これに乗り遅れると次のバスは 17:01。1時間半待たないと来ない。
3枚目:観光センター脇に設置してある自販機。
観光センター前バス停(松本市安曇地区),15:23-15:27
1,2枚目:バス停の向いにある広場。1枚目の左の道路はさきほど戻ってきた一の瀬園地へ向う道。
3枚目:足が疲れているので座りたいのだが,バス停の近くにはベンチがない。
昨年はバス停から観光案内所へ向う途中にあるこのコンクリートの上に座ってバスを待った。今回もしばらくここに座った。
4枚目:新島々,松本駅方向。
上高地乗鞍スーパー林道は,1枚目の左から4枚目の左へとつながっている。4枚目を左折すると白骨温泉へ到達する。
この後,奇妙な出来事があった。バスが来る時刻が迫ったので停留所に戻ったところ,乗鞍岳方面から松本電鉄の路線バスが降りてきた。
そのバスからは数名のスキー客が降りてきた。
予定到着時刻(15:37)にはまだ数分あったので「変だな」とは思いつつも,乗りそこなっては大変なので乗車しようとすると,
バス中にいた補助員らしき人が降りてきて,私が乗車するのを制止した。
そして,「このバスは違うよ。待っているバスは後少しすると来るから。」といって去って行ってしまった。
ほぼ定刻どおりバスが来た(松本市安曇地区),15:38
新島々駅から松本行き松本電鉄上高地線に乗車,16:41-16:42
新島々駅から松本行き松本電鉄上高地線に乗車,16:43-16:45
松本駅に到着,17:18-17:31
JR篠ノ井線 しなの19号(松本発 18:00→長野着 18:51)の車中にて,18:04-18:46
長野駅に到着 新幹線の発車を待つ,18:53-18:56
長野新幹線あさま548号(長野発 19:28→大宮着 20:46)の車中にて,19:15-20:30
なにがなにやら理解できないままにいると,確かに後述のように,その数分後に同じ外観のバスがやって来た。今度は「本物」だった。
注:後になって気がついたのだが,松本電鉄のバス時刻表には,新島々〜休暇村までの路線バスのところに,
往復1本だけ「位ケ原山荘」行きというバスが追加されてあった(季節運行 4月下旬から6月30日まで)。
位ケ原山荘というのは,乗鞍岳山頂へ向う途中にある施設で,
マイカーはその手前の三本滝というところまでしか乗り入れることができない。
そのため,位ケ原山荘との間を行き来する人は,この位ケ原山荘行きに乗車する必要がある。
その位ケ原山荘から戻って来るバスの発車時刻が14:58で,それが観光センター前に来るのが,
私が乗ろうとしていた休暇村発のバスと同じ時刻になっていた。どうやらそのバスだったようだ。
バスから降りたスキー客らは,観光センター脇の無料駐車場に止めてあった自分達の車にそそくさと乗車した。
おそらく,彼らは当日か,あるいは1,2日前にここに車を止めて,「位ケ原山荘」行きに乗車し,位ケ原山荘の周辺で
春スキーを楽しんできたのだろう。
松本電鉄バス(時刻表:観光センター前発 15:37→新島々着 16:30)
松本電気鉄道上高地線(新島々発 16:48→松本着 17:17)
定刻(17:17)どおり到着。長野行きのしなの19号の発車(18:00)まで40分以上あるので,
改札を出て,どこかで休もうかと思ったが座る場所が見つからない。
松本駅は以前から改築中でホームはいつ来ても工事中だが,これまでは乗継ぎばかりで改札を出たことはなかった。
今回,初めて改札を出たが,新しい駅舎で広々としていた(2枚目)。
しかし,改築中ということもあって,改札付近には臨時のプレハブの待合所があるものの,十人前後しか座ることのできない小さなもので,
人でいっぱいだった。やむなく改札前の幅広い通路を行ったり来たりして時間を潰した。
1枚目:松本駅で購入した駅弁を食べる。味はまあまあだったが,冷たくて食べ難かった。
この駅弁は駅の改札を入ったところにあるコンビニ風の売店で売っていた。
コンビニ風ということで,この駅弁も冷蔵されていたのだが,購入の際に暖めてくれる様子もない。
駅弁は購入してすぐに食べる場合が多いのだから,冷やして売るのはやめてもらいたいものだ。
長野着が18:51,新幹線の発車は19:28。発車まで37分の待ち合わせ。これでも短い方で,しなの号とあさま号の乗継ぎは非常に悪い。
長野経由で関東方面へ移動する人が少ないためだろう。
中央線経由の方が時間的にはやや早いのだが,途中都内の雑踏を通るよりは,長野経由の方がゆったりしているので,いつもこの径路を利用している。
1枚目:長野始発のあさま号は,発車15分前頃にドアが開いて車内に入れるようになる。